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教育学部

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教師になる夢、応援します

 岡山大学教育学部は、昭和24年岡山大学の創立と同時に発足し、平成21年に創立60周年を迎えました。この60年の歴史と伝統のなかで、約2万名の卒業生の多くが、小学校、中学校、高等学校、幼稚園、特別支援学校などの教員として活躍しています。
 教育は人間の可能性を最大限に伸ばす営みであり、教員は子どもたちに直接向き合ってその成長を手助けする重要な役割を担います。岡山大学教育学部では、子どもたちや同僚から「頼りにされる教員」の養成を使命として、教育に関わる理論と実践を教育・研究しています。
 教育学部には附属学校・園として、幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校があります。大学での専門的な教育理論の学習に加えて、これらの附属学校・園を中心とする教育実習や教育現場と直接関わる体系的なカリキュラムが用意されており、教育実践力をしっかりと身につけることができます。
 現在の教育現場には、様々な課題があります。教員は大変だと感じている人も多いと思います。しかし、それにも増して教員は、子どもたち一人ひとりが成長する姿を見守る楽しみを感じることができる、やりがいのある職業だと思います。教職員一同、教員になることを目指すあなたを応援します。

教育理念・目標

 教育は人間の可能性を最大限に伸ばす営みであり、教員は子どもたちに直接向き合ってその成長を手助けする重要な役割を担います。岡山大学教育学部では、子どもたちや同僚から「頼りにされる教員」の養成を使命として、教育に関わる理論と実践を教育・研究しています。

各コース概要

学校教育教員養成課程
小学校教育コース

 小学校教員を目指す学生が所属します。学生は13専修(教育学、教育心理学、国語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、美術教育、保健体育、家政教育、英語教育、ものづくり・情報教育、特別支援教育)に分属します。
 教育学専修や教育心理学専修では、教育の本質や目標、学習過程や児童の発達などを専門的に学び、国語教育専修など教科教育専修では、9教科の内容をそれぞれ専門的に学びます。
 一方、小学校教員は、児童の教育や学習過程に関する理解の他に、9教科をすべて教える能力が求められます。そのために、教育理論や指導法、各教科の専門的な内容を学ぶための授業が開講されています。
 小学校教育で英語が必修化されることを考慮して、英語に関わる授業も開講されています。

中学校教育コース

 中学校教員を目指す学生が所属します。学生は、教科教育を専門的に学ぶために、10専修(国語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、美術教育、保健体育、技術教育、家政教育、英語教育)に分属します。
 このコースでは、各教科に関する専門知識・技能を習得し、文化・技術の継承と創造力の育成を目指します。必要な学力を身につけさせるための効果的な教材や指導法を研究し、実践することを学びます。

特別支援教育コース

 知的障害児を中心に、特別支援教育に関する専門知識と技能を備えた教員を養成します。
 特別支援教育は、障害児教育学、障害児心理学、障害児医学など、幅広い領域の学問から成り立っており、これらの専門知識を系統的にに学ぶためのカリキュラムが用意されています。
 特別支援学校に勤務するためには、特別支援学校教諭免許状だけでなく、小学校教諭免許状か、あるいは中学校教諭免許状が必要です。このため教育実習は、最初の2年間の観察・参加型の実習を経て、3年次後期に附属小学校で4週間、特別支援学校で3週間行うことになっています。

幼児教育コース

 幼児教育に関する専門知識・技能だけでなく、家庭教育、保育所保育や小学校低学年の教育に精通した教員を養成します。
 幼児教育では、幼児教育の意義・歴史・制度の学習を通じて幼児教育の基本理念を学び、講義と実習を通じて幼児の世界に対する理解を深めます。そして幼児の成長や発達に望ましい経験や指導方法を習得します。
 本コースでは、幼稚園教諭一種免許状が取得できるほかに、保育士養成も行っていますので、保育士資格の取得が可能です。

養護教諭養成課程

 学校・園で、児童・生徒の心とからだの健康管理と発達支援を行う教員を養成する課程です。
 養護教諭は、保健室で応急処置をするだけでなく、健康診断・保健指導など、成長期にある児童・生徒の心とからだの悩みなどに専門的に関わる大切な役割を担います。また将来も健康的な生活を送れるように指導する保健教育などを担当します。
 「養護専門科目」で、心とからだの仕組み、子どもの発達、生活・環境・社会と健康の関係、健康の成立と支援方法などの基礎を学びます。養護概説、健康相談活動、学校救急処置、保健科教育など養護活動の実践的な内容も学びます。また学校教員の基礎として「教職専門科目」を学びます。
 養護実習は1年次から段階的に行われ、3年次からは附属学校園や学外協力校で本格的に行われます。大学で学んだ理論を養護実習で実践に結びつけるだけでなく、自ら課題を発見・解決し、自ら学び成長する力を育成することを目的としています。
 卒業時には、養護教諭一種免許状が取得できます。また中学校・高等学校保険一種免許状が取得できます。
 なお本課程は、国立大学法人では中国・四国唯一の養護教諭養成課程です。

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

 岡山大学教育学部では,教育は人間の可能性を最大限に伸ばすものと考えて,教育に関する理論と実践を教授・研究する中から,広く教育現場で活躍できる創造性豊かな人材を養成することを目的としています。
 学校教育教員養成課程は,教育の重要な場としての役割を持つ学校(幼稚園,小学校,中学校及び特別支援学校)に,幅広い視野と行動力を持った教師を送り出すことを目指しています。養護教諭養成課程は,教育の場において,子どもたちの健康づくりを通して成長を支援する養護教諭を育てることを目指しています。
 教育学部では,以上の教育理念と目的・目標をふまえて,学校教育教員養成課程,養護教諭養成課程の二つの課程で,基礎学力とともに,教育の場で活躍したいという意欲や姿勢,ならびにこれまでの学習や活動体験に基づいた専門分野への関心と理解を持った学生を選抜します。

カリキュラム

シラバス

就職・進路

【本件お問い合わせ先】 教育学系 事務部 教務学生グループ 学部担当
電話 086-251-7598