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講演会「年金の現状と今後の課題」を開催

 本学経済学部の教員と学生でつくる岡山大学経済学会は5月18日、講演会「年金の現状と今後の課題」を創立五十周年記念館で開催しました。会場の金光ホールと別会場の大会議室を同時中継し、学部生ら約600人が聴講しました。
 岡本章経済学会長(大学院社会文化科学研究科教授)と平野正樹経済学部長があいさつ。一橋大学の高山憲之名誉教授が「年金の現状と今後の課題」をテーマに、若者と年金についてや、日本の年金の現状と今後の課題について講演しました。高山名誉教授は、障害年金、遺族年金など若い時でも年金制度は重要な意義をもつこと、また年金財政は破綻しないものの、給付水準が大幅に下がっていくことが問題であると語りました。
 参加者は熱心に聴き入り、活発な質疑応答を行いました。
 岡本会長は、「年金問題は、高齢者だけでなく、すべての人に関係のある重要な課題です。時間の制約上、すべての質問に対応できないほど多くの質問があり、講演会終了後も熱心な学生が高山先生に直接質問していました。出席した学生たちには、今後も経済社会の問題に幅広く関心をもち、自ら考え、自分の意見を主張できるようにしてほしい」と話しました。
 同学会は毎年、学外から著名な研究者を招いて講演会を開催しています。

【本件問い合わせ先】
大学院社会文化科学研究科(経済)
教授 岡本 章
TEL:086-251-7552

(16.05.19)


講演する高山名誉教授


経済学部生ら約600人が聴き入った


中継会場の様子


熱心に質問する聴講者