熊本地震に伴う学生のボランティア活動について

2016年06月08日

　本学は6月7日、災害ボランティア活動による準公欠扱いの対象とする災害に「平成28年熊本地震」を指定し、学内に公示しました。
　本学では、学生が報酬を得ないで社会に貢献する自発的な活動として、日本国内、国外で発生した災害に伴うボランティア活動に従事するために出席できなかった授業について、準公欠として取り扱うこととしています。これまでに、東日本大震災が準公欠扱いの対象とする災害に指定されています。

災害ボランティア活動を考えている皆さんへ
　被災地支援のためのボランティア活動に参加する場合は、保護者及び指導教員等と相談の上、事前に、下記取り扱いに定める「災害ボランティア活動届出書（別紙様式６－２）」を所属学部・研究科の教務学生担当に提出してください。
　なお、参加に当たっては、安全を確認して責任ある行動を取るとともに、別添の「災害ボランティア活動を考えている皆さんへ」に留意の上、適切に行動してください。
　また、地震に伴うボランティア活動に従事するため、授業を欠席した場合、当該授業を準公欠として取り扱うことができますので、所属学部・研究科の教務学生担当に相談してください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
「災害ボランティア活動を考えている皆さんへ」　
　
学生の通学が困難となる事由が発生した場合における授業等の取扱いについて
災害ボランティア活動　別紙６（第７条関係）
・「災害ボランティア活動届出書（別紙様式６－２）」
　
【本件問い合わせ先】
　学生総合支援センター総合相談窓口
　TEL：086-251-7198
　学務部学生支援課
　TEL：086-251-7182

(16.06.08)