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ジュニア世界パワーリフティング選手権大会で2人が銀メダル

 本学ウエイトトレーニング部の学生2人が、8月29日~9月4日にカナダ・ムースジョーで開催された「第29回ジュニア世界パワーリフティング選手権大会」に出場してともに2位となり、銀メダルを獲得しました。
 大会には24カ国から男子79人、女子48人の計127人が参加し、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの各種目のトータルで争われました。日本代表団の一員として、43.0キロ級に農学部4年の造酒(みき)泰子選手、66.0キロ級に医学部3年の西村義人選手が出場。造酒選手はスクワットとベンチプレスで全日本ジュニア記録を更新し、西村選手はデッドリフトとトータルで全日本ジュニアと全日本一般男子の両方の新記録を樹立しての2位とすばらしい成績を残しました。


表彰台に立つ造酒選手(中央)

銀メダルを獲得した西村選手

【本件問い合わせ先】キャリア開発センター教授 三浦孝仁
TEL:086-251-8562

(11.09.13)