中野 萌です。
山口県山口市出身です。
なんとか修士論文を提出しました。
GRAPEVINEと、レミオロメン、syrup16gが好きです。
卒論では主に、山陰地方の後期前半の精製・粗製深鉢から、地域色の多重性をみようと試みました。
修論は、縄文草創期・早期前半の土器の様相をみました。
とても興味深い時期・地域で、いろいろと面白かったのですが、力量不足であまりうまくまとめられませんでした・・・
現在は、二万大塚古墳出土の馬具の整理に力を注いでいます。
また、考古学による成果をいかに現代社会・地域社会に還元するかということや、現代社会と考古学をいかにリンクさせるか
ということについて関心を抱いています。
いわゆる『文化遺産研究』の分野に大変興味をもっています。
最近はこのことに関連して、「考古学と教育」の関係について勉強をしています。
考古学のことをどれだけ、考古学をやっていない人々にわかってもらえるか。
また、どのようにしたら考古学がもっと身近なものになるのか、を考えています。
このことは、文化財保存問題にも大きく関係してくることだと思います。
過去を学ぶということの意味を、もっと多くの人々にわかってもらうことが、文化財保存にたいする理解を生むのではないでしょうか。
教育が全てを解決するわけではないと思いますが、一つの手掛かりになるのではと考えています。
と、いうことを考えているのですが、過去を学ぶ意味について、最近いろいろと考えています。
このことをうまく説明できないと、文化財保存の意味についても説明が難しい、ということを実感しています(当たりまえのことなのですが・・・)。
また、遺跡保存のあり方も、莫大な金額を投資して史跡整備するのがいいのか、それとも他の方法をとるべきなのか・・・
思う節はいろいろとあるのですが、なかなか難しいですね。
これからは、ここらへんの問題をもっと追及していきたいと考えています。
また、教育問題ですが、教育といっても、社会教育・学校教育とがありますが、とくに学校教育に関心をしめしています。
学校教育における歴史教育のあり方、また、歴史の授業に際して、いかに文化財を活用することができるのか。
それには、やはり学校への情報提供が必要になってくるのではないかと考えています。
学校だけに留まらず、必要なことは景観のなかに文化財がとけこむこと。
ごく普通の風景として、文化財がある状態(心理的な)を作ることが必要かも知れないとかんがえました。
まだまだ、未熟者ですが、今後より深く、教育と考古学について考えていけたら、と思っています。
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