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岡山大学考古学研究室が1990年より予備調査を開始し、’91、’92、’93年の3度にわたる発掘調査を行っている。三段の外護列石を持つ方墳であり、埋葬施設は横穴式石室である。石室内より陶棺、そして多数の遺物が出土した。
岡山大学考古学研究室ホームページ「研究室の活動」<報告書 定北古墳>に詳しい。
岡山大学考古学研究室copyright,1997
作成者:佐々田,西田