目次へ

「立一号墳」


 全長約80メートルの前方後円墳と考えられていたが、1982年墳丘の測量調査により径約40メートルの円墳、もしくは造り出し付きの円墳の可能性もでてきた。この決着は発掘調査を待たなければならない。

参考文献: 平井勝 1992 「原始古代の社会と文化」 『北房町史』通史編上

岡山大学文学部考古学研究室copyright,1997

作成者:佐々田、西田