1.第3分室利用に関する要領
(1)第3分室使用時間は、原則として月〜金曜日、8:30〜17:00までとする。
時間外使用については、8:30〜17:00までに共同実験室事務室で各機器室の鍵を借りて使用する。使用後は必ず施錠し翌日に返却する。(金曜日に借りた場合は月曜日)
(2)3分室利用者は、各機器使用毎に共同実験室利用申込書に所定の事項を記入し事務室まで提出する。また機器使用後は、必ず備え付けの使用ノートに必要事項を記入し実験を終える。
(3)3分室を利用する場合には、専任職員の指示に従う。
(4)各機器の運転及び操作は、原則として利用者が行う。また、使用については使用時間内であれば自由に使用して良いが、一部については下記のように定める。
@DNAシーケンサ
予め予約ノートに予約が必要。
ADNA合成機
運転操作を専任職員が行う。注文書に必要事項を記入の上申し込む。
B自動細胞分析装置(ファックスキャリバー、ファックスキャン)
予め予約ノートに予約が必要。
Cプロテインシーケンサ
運転操作を専任職員が行う。予約が必要。
Dペプチド合成機
専任職員に予約をする。
(5)3分室内で病原性その他危険の虞れのあるものを使用する場合は、事前に関係者の了解を得るとともに実験中及び実験後の消毒、その他に万全の措置を講ずるものとする。
(6)利用者の所属する教室は、その利用に応じて使用料金及び消耗品費を負担する。
使用料については別に定める。
(7)分室内において、この要領に違反し他人に迷惑を及ぼす場合には当分室の利用を停止することがある。
(8)当分室を利用した研究者は、その成果の論文別冊2部を提出する。
HOMEへ