支払いについて








使用料の支払いは通常教室費での支払いですが、申請があれば他の経費も可能です。


教室経費支払いの依頼書記入例

特に指定が無い場合、教室費(運営費交付金、寄付金)での支払いになります。
シーケンス依頼書は以下のように記入して下さい。


 


科研費支払いの依頼書記入例

科研で支払う場合、使用前に別途、共同実験室受付(内7470)で手続きが必要になります。
まず、受付に電話をして科研支払いの手続きを行って下さい。
なお、科研の適用は最長で4月〜12月で、手続き終了後の翌月からになります。
※期間については今後変わってくる可能性がありますが2011年3月現在は12月までです。

共同実験室での手続きが終わりましたら、科研が使用可能になります。
(手続き終了後は、他の機器でも科研が使用できます)

シーケンス依頼書は以下のように記入して下さい。


教室名=支払い不能時担保になる教室
支払方法=その他
経費名=科研
代表者名=科研代表者
実験者=実験者(実験者の所属教室も記入して下さい)

※実験者が科研代表者でない場合、必ず科研代表者の許可を得て使用して下さい。
※科研で支払いができなくなった場合、教室名欄の教室費で支払われます。
※科研代表者本人がサンプルを持ち込まれる場合のみ代表者印はサインでも構いません。



科研以外の経費での支払い時の依頼書記入例

科研以外のその他の経費についても、使用前に別途、共同実験室受付(内7470)で手続きが必要になります。
まず、受付に電話をして手続きを行って下さい。
経費によって支払い可能な期間が違いますのでよく確認して使用して下さい。

共同実験室での手続きが終わりましたら、経費が使用可能になります。
(手続き終了後は、他の機器でも使用できます)

シーケンス依頼書は以下のように記入して下さい。


教室名=支払い不能時担保になる教室
支払方法=その他
経費名=下記一覧の経費名
代表者名=経費代表者
実験者=実験者(実験者の所属教室も記入して下さい)

※指定経費で支払いができなくなった場合、教室名欄の教室費で支払われます。

2011年12月現在以下の経費が使用できるようです
受託研究費、共同研究費、受託事業費、学長裁量経費、学内COE、補助金、間接経費
これ以外でも使用できるものがありますので他は個別に受付で確認して下さい。


依頼書の書き方を変えることにより個人でも複数の経費を選択的に使用することができます。