岡山大学実践コミュニケーション論

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メッセージ

卒業生からのメッセージ

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私の就職した会社では、社員旅行や忘年会などレクリエーションは新入社員が企画するという慣例があります。前提条件として「打合せの時間・回数共に限られている」「担当者が自分の判断で進める必要がある」ことが挙げられます。企画する際、実践コミュニケーション論で学んだ、「話し合いの前にメンバー同士で議題の前提条件を一致させておくこと」を思い出しました。もしこれらの意識共有ができていなければ、誰かが足を引っ張り、メンバーの士気も下がっていたかもしれません。前提条件は暗黙の了解に似ているところがありますが、まずは最初の一歩が肝心であることに改めて気付かされました。(2012年度受講(工):社会人)

現在の業務が調整担当であるため、特に他とのコミュニケーションが欠かせません。実際、部署においてもコミュニケーション研修というものがあり、PREP法など改めて勉強する機会がありました。なので、実践コミュニケーション論の授業は社会人になって役に立つと実感しております。(2013年度受講(経):社会人)

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学校の授業・インターンシップでディスカッションを行う機会がありました。そこで講義の内容を思い出しつつ、タイムキープの重要性やウィッシュフルシンキングを行うことで場の雰囲気をよくすることに努めていました。また、私生活においても論理的に考え話すことができ、会話がスムーズに行えるようになったと感じています。(2012年度受講(経):社会人)

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私が講義を受講する前は普段の生活においてスケジュールを立てても思い通りに作業を進めることができなくて、結果として当初予定していたものの半分程度のことしかできていないといった事がありました。
しかし、実践コミュニケーション論の講義を受講してタイムキーパーを設けて、各工程にかける時間を決めて時間内で作業を終えるということを行っているうちに、普段の生活でも時間内に決めた作業を行うことができるようになり、スケジュール通り作業が進まず後悔するといった事が無くなりました。(2014年度受講(工):大学院生)

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