できるひとが できるときに できることを・・・

執行委員会

  平成30年度 役員

会長 小橋 倫太郎
顧問 校長 田中 智生
副会長 武久 麻理 湯浅 博文 副校長 安東 信哉
監査 髙山 晃一 井上 孝之
会計 山本 展之 原 結子
書記 原 結子
 
委員会名 委員長 副委員長
総務委員会 服部 由紀子 工藤 志摩
文化委員会 廣江 奈美恵 森 理香
厚生委員会 赤畠 綾子 塩見 直子
広報委員会 新聞 岸野 沢子 常永 晃子
HP 西 寿美 山上 由佳



  ごあいさつ

 会長 小橋 倫太郎 

 平成30年度PTA会長を務めさせていただきます小橋です。 附属小学校PTA活動は、伝統を大切にしながら、先輩方がその活動に工夫を凝らしてきました。「できるひとが、できるときに、できることを」のモットーに基づく各サポーター活動はその結晶だと感じております。 この1年、これまでの伝統と工夫の精神を引継ぎ、そして、「楽しく」というエッセンスを加えてPTA活動ができればと思います。 附属小学校教育目標のなかに掲げられている「やさしく、かしこく、すなおに」に向かって子供たちを導いてくださっている先生方と連携・協力して、「子供たちのよりよい成長」を手助けできるPTAであるよう役員の方たちと精一杯努めてまいりたいと思います。 今後ともPTA活動にご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。



顧問 田中 智生 校長

  3年目、任期最後の年度に入りました。直接には、附小575の取り組みや朝礼のお話を通して、子どもの教育にかかわっています。 子ども達には、入学式などで、三つの挑戦について話しています。気持ちのいい挨拶を自分からしよう、物事をよーく見る目を鍛えよう、友達を作ろう。いずれも大事なことですが、朝礼の話では、特に二つ目の、「物事をよーく見る目を鍛えよう」を柱の一つにしています。物事を五感を通して観察し感じて、感じたことをことばで表現していくことまでを含んでいます。見る目と言 っていますが、視覚情報だけのことを言っているわけではありません。また、よーく見ると、発見がつきものです。その発見の喜びを言葉で表現するのが、575やご家族との会話です。表現は受け止めてくれる人がいて意欲もわくというものです。  すでに朝礼で話し終えたのは、次の三つです。  ・「山笑う」の話(4/16)  ・花並べ(4/23)  ・附小の校歌(5/7二度目)  もう話題になったでしょうか?


副会長 武久 麻理 

  今年度、PTA副会長を務めさせていただくことになりました武久麻理です。  子どもにとって生活の中心となる小学校が、健やかな成長を促すための充実した「場」であることは、親として共通の願いだと思います。その「場」として附属小学校がより充実していきますよう、子どもたちを常に温かくご指導くださっている先生方、保護者の皆様と連携・協力しながら、PTA活動に取り組みたいと思います。そして、「楽しく!」保護者が前向きに学校とかかわる姿は、そこに通う子どもたちにとっても、学校をより明るく楽しいものと感じさせることでしょう。 これまで先輩のPTA役員の方々が工夫を重ねてくださり、PTA活動により多くの保護者が参加しやすくなりました。「できる人が できるときに できることを」という標語もその表れです。小橋会長をはじめとする役員とともに相談・協力し、「やってよかった」「楽しかった」と感じていただけるPTA活動となりますよう努めてまいります。至らぬこともあるかと思いますが、一年間どうぞよろしくお願いいたします。

 


副会長 湯浅 博文 

 今年度、副会長をさせていただきます湯浅と申します。 昨年度まで2年間、監査としてPTA活動に関わってまいりました。今年度は、副会長として、PTA活動にご協力させて頂きます。小橋会長、武久副会長の支えとなり、教職員の皆様、保護者の皆様と連携して、活動していきたいと考えております。引続き、ご支援ご協力をお願いして挨拶とさせて頂きます。1年間よろしくお願い申し上げます。


副会長 安東 信哉 副校長 
 このたび副校長として転任してまいりました安東と申します。日頃より附小の教育へのご理解、教育環境の充実へのご協力をいただき、本当にありがとうございます。 ものごとに没頭できる子は、力をつけ伸びる青年に、丁寧に取り組む子は、人生を真剣に生きようとする青年になります。そのような人としての基盤をもつ子どもを育てるために、学習や遊び、掃除や給食の配膳などの生活場面で、子どもたちに声をかけ、励まし、育てています。実際、学びや遊びに夢中になる子ども、床の隅々まで丁寧に拭くような掃除をする子どもが育っています。 このような子どもは学校だけで育てることができるわけではありません。学校と家庭が同じ思いで子どもに向き合い、環境を整える時、大きな育ちとして表れます。子どもたちのよりよい成長という共通の目的のため、教師と保護者、学校とPTAが互いに力を合わせていくことができるよう、今後ともご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
       


監査 髙山 晃一       監査 井上 孝之 
         

 

 平成30年度の活動報告 


 3月29日 コミュニティルーム清掃奉仕活動

 
 最後のお仕事。 何日も集まった思い出詰まったコミニティルーム。
ここで始まりここで終わり感謝を込めて執行部でお掃除。 1年間お世話になりました。

 3月14日 卒業式前清掃奉仕活動

 
 卒業式の前日3月14日(木)に、5年生の保護者による清掃活動が行われました。 最高学年として学校、そして下級生を引っ張ってきた6年生の子どもたちが気持ちよく巣立っていけるよう、教室や廊下、階段、玄関などを中心にすみずみまできれいにしてくださいました。まだまだ寒さの残る中での清掃でしたが、多くの皆様にご協力いただきありがとうございました。

 2月18日 第5回PTA評議員会

 
 本年度最後となる第5回PTA評議員会が開催されました。田中校長先生、小橋会長挨拶のあと本年度全体行事、各委員会活動の概要と反省を武久副会長、各委員長から報告いたしました。また、来年度の対外行事予定を湯浅副会長、評議員会予定を小橋会長、また主な学校行事については山本教頭先生から説明なされました。最後に新年度役員候補の推薦・紹介があり、専門委員会委員長については出席者によって承認されました(会長・副会長・監査はPTA総会承認事項)。新年度評議員の選出は4月17日の合同参観日に行われる予定です。詳細は、会員専用ページ「平成30年度PTA評議員会他議事録」をご覧ください。
 

 1月21日 第4回PTA評議員会


 平成31年1月21日、第4回PTA評議員会を開催しました。田中校長先生・小橋会長の挨拶の後、武久副会長及び各委員会委員長が、二学期に行った各種活動の結果報告及び三学期の活動計画の説明を行いました。また、教頭先生から三学期の学校行事の予定等の説明がなされました。詳細は、会員専用ページ「平成30年度PTA評議員会他議事録」をご覧ください。PTA評議員会の後は学年毎に分かれ、担任の先生方に加わっていただき、第3回学年別評議員会を開催しました。学年別評議員会は、先生方から学級の様子を伺ったり、保護者から家庭での子どもの様子を話したりする場面もあり、先生方と保護者との相互理解を深める場にもなっています。平成30年度も残り少なくなってまいりましたが、役員及びPTA評議員において、計画されたPTA活動を円滑に実施できるよう、また充実したものになるよう努力いたしますので、皆様のご協力をお願いいたします。

 1月17日「保護者による岡大附属中学校生活についての情報交換会」の開催

 岡大附属中学校PTAからのご提案で本年度の企画として、1月17日に「保護者による岡大附属中学校生活についての情報交換会」を開催いたしました。
4~6年生の保護者を対象に参加者を募集し、中学校の多目的教室で行われました。 当日は約200人の保護者の参加がありました。
 行事等を踏まえた中学校生活全般の説明に加え、特に皆様にとり関心の高い学習内容や課題について、実際に出された宿題、テスト範囲、成績表の項目などを提示しながら、分かりやすく保護者にとり興味深いお話しを聞くことができました。 子どもが中学生なったときの親としての心構えを作る良いきっかけとなり、参加者にも大変好評でした。  
 また、PTA活動としても、中学校PTAと良い形での連携ができましたこと、うれしく思っています。中学校PTAの方々ありがとうございました。

 11月30日 教育実習生と保護者との懇談会


 本年度2回目となる教育実習生と保護者との懇談会を開催しました。 今回懇談に参加した実習生は、平成30年11月6日から平成30年11月30日までの4週間、本校で教育実習を行った小学校の教員免許状取得を主とする課程の大学生67名です。 保護者は、PTA評議員の23名が参加しました。
 懇談会は、実習生代表の挨拶、小橋PTA会長の挨拶等の後、学年毎に2グループに分かれ、本年度第一回と同じく、「今、身に付けさせておきたいもの・こと」をテーマに、また、サブテーマとして本校教育目標の「やさしく、かしこく、すなおに」に基づいて、グループ懇談を行いました。
  懇談では、実習生から、それぞれの発達段階に沿ったクラスの様子等を踏まえて行った子どもたちとの関わりや、それに対する子どもたちの反応などが述べられていました。保護者からも家庭での子どもに対する思いや悩みなど、積極的かつ活発に話が交わされていました。近い将来、実習生のみなさんが、すてきな先生になられている様子が目に浮かぶようでした。保護者と学校との連携の意味について考える上で、実習生のみならず、保護者にとっても、貴重な体験の場となったことと思います。

 11月9日10日 平成30年度 中国地区国立大学附属学校PTA連合会


 平成30年度 中国地区国立大学附属学校連盟 中国地区国立大学附属学校PTA連合会 総会並びにPTA実践活動協議会 広島大会が開催されました。本校からは、安東副校長先生、男性執行4名、女性執行6名が出席しました。  
 今年は、「子どもの未来を応援しよう!~みんな輝く社会へ~」をテーマに、開会式、記念講演Ⅰ,Ⅱ、総会、情報交換会、校種別分科会、閉会式の構成で実施されました。
 記念講演Ⅰでは、「あきらめない心」と題して、リオデジャネイロオリンピック女子200m平泳ぎ優勝の金藤理絵さんのお話を聴きました。北京オリンピック後、調子を落とし諦めかけていた自分を信じてくれた加藤健志コーチの話。苦手なことを積極的にやっていくこと。がむしゃらに、とりあえず実施してみる事。他、10度以下の水に3分間3セット入る筋肉疲労回復トレーニング等、厳しく楽しい話を聴かせて頂きました。
  記念講演Ⅱでは、「~グローバル時代を生きる~心ゆたかでたくましい子供の育成」と題して、広島女学院大学学長 湊晶子さんのお話を聴きました。1932年仙台生まれ。戦時中は、千葉空襲に遭遇。周りにいた3分の2の方が亡くなる中、自分は生き残った。大学進学後、奨学金を得て米国留学実施。黒人女性の親友ができたが、彼女はレストランで入店拒否される時代でした。その彼女と街角でマーチン・ルーサー・キング牧師の演説を聴き、ハグされたことがあります。その後、教員として3人の子供を育てながら仕事を続けましたが、末の子が小学生の時に夫が他界。その後、男性も女性も輝く社会の実現を目指して活動して来られました。生きる意味、たくましい子供を育てる秘訣、女性の社会進出など、高齢の先生で話は飛び飛びではありましたが、一言一言の言葉が非常に重い語り口で心に染み入りました。是非、本を読んでみて下さい。ちなみに座右の銘は、ヘンリー・ナウィンの “ぶどうは砕かれておいしい葡萄酒になる”だそうです。
  校種別分科会では、山口大学教育学部附属光小学校と島根大学教育学部附属小学校の事例発表を伺い、その後グループごとに10名ほどで討議を実施しました。 山口大学教育学部附属光小学校は、山口と広島の県境、瀬戸内海に面した半島にあり、自然と融合した教育環境の紹介がありました。
 PTA活動紹介では、おやじの会という、父親のサポーターを毎年つのり、遊具の整備活動、運動場清掃、親子防災訓練等が実施されていました。 島根大学教育学部附属小学校は、各学年2クラス351名。教員数がこの2年間で31名→21名に減しているという状況説明がありました。
 PTA活動では、自然災害時の対応として、連絡メールの100%登録活動を実施し、平成29年度より100%が達成されました。PTAの協力による災害引き渡し訓練の実施、車の誘導等の問題点を分析し今後に生かす活動の実施、平成31年度より小中一貫校となる中、部活動コーチを保護者主体の運営に変更する等の活動が実施されていました。
 グループ討議では、当校の自動車での来校を禁止しているとのことで、来校手段はどうしているのかと質問を受けました。広島では200万円でカード認証装置を設置し、子供達の登下校時に、保護者へ登下校しましたとメールが送信されるシステムがある、その他、各教室にALSOKが4分以内に駆け付けるボタンがある等、各学校の安全対策等の話を副校長先生方より伺うことが出来ました。どの学校でも、できるときに、できることを、できるひとが という考えのもと、子供に触れ合う機会を増やしていこうとする傾向があることを感じました。
  最後に、広島大学附属学園の皆様、真心あるおもてなしを本当にありがとうございました。来年度は、鳥取県鳥取市で開催されます。校種別分科会では、岡山が発表する事になっております。ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 10月19日  教育実習生との懇談会


 教育実習の最終日、PTA評議員と一期教育実習生の懇談会が行われました。今回懇談会に参加したのは、平成30年9月25日から平成30年10月19日までの4週間、本校で教育実習を行った小学校の教育免許状取得を主とする課程の大学生78名とPTA評議員24名です。 懇談会は実習生代表の挨拶、小橋PTA会長の挨拶等の後、学年各2グループに分かれ「今、身につけさせておきたいもの・こと」をテーマに行いました。 本校の教育目標である「やさしく、かしこく、すなおに」を体現するべく、実習生がクラスで行った取り組みが紹介され思いやりを持つこと、見通しを持って主体的に動くことの必要性など、活発な意見交換がなされました。保護者からも家庭における子どもの様子、特に発達段階における子どもとの向き合い方、見守り方の難しさ、悩み等の声も聞かれ、実習生にとっては、学校だけでは分からない子どもたちの姿を垣間見、理解を深める貴重な機会となったようです。

 10月5日 第3回岡山市PTA協議会会長会(岡山市勤労者福祉センター)

 冒頭あいさつに続いて、議題の前に 岡山市こども福祉課 槌田氏より子どもの虐待防止を目指して始まった運動である「オレンジリボンキャンペーン」の取り組みと賛同についてお話がありました。
続いて以下の議題について報告・協議がありました。
 *各専門委員会報告  親善バレーボール中央大会が11月17日にあります。附属小学校は予選大会を突破し中央大会に出場します。
 *PTA活動実践発表  御津中学校より、「みつ健康マラソン」への参加・活動により、「岡山県わかば賞」を受賞したことの報告がありました。
 *平成30年度「教育長要望の回答」について  各種要望をしていたところ、特に空調設備の設置について前向きな回答があったと感じています。
 *ブロック情報交換  時期的なものもあり、次の役員の選定について各学校でどうしているかの情報交換がありました。

 9月28日 全附P連PTA研修会 分科会 

「障がいを知り、共に生きる~あいサポーター研修~」  
 講師:(島根県あいサポートメッセンジャー)なにわ旅館代表取締役社長    勝谷有史氏
 「あいサポート運動」は、障がいのある方に必要な配慮などを理解し、日常生活においてちょっとした手助けを実践することで、誰もが暮らしやすい地域共生社会をつくることを目指して鳥取県で創設された運動です。
全附P連はこの運動について鳥取県と連携協定を結んでいます。
 分科会では、障がいは誰にでもおこりうることで、物理的、制度的な障壁に加え、意識的(概念や偏見)な障壁があるとのお話がありました。
続いて、視覚、聴覚、言語など12の障がいについて、障がいの内容の説明があり、それぞれの障がいについて、例えば視覚障がい者には前から声がけせず、後ろから声がけするなど、「あいサポーター」としての関わりかたについてお話がありました。
 一人一人が尊重された地域共生社会を構築するために、まず障がいの特性ついて正しくしること、一歩足を踏み出してちょっとしたサポートをすることが必要と感じました。

 9月10日 第3回PTA評議員会 

 
 第3回PTA評議員会が開催されました。 まず田中校長先生、小橋会長のご挨拶がありました。その後、一学期の活動報告、及び二学期の活動計画について報告がありました。また、運動会、PTAと教育実習生との懇談会について等の事項が連絡されました。その後、学年別評議員会が各学年で行われました。夏休み中の情報交換、運動会について、二学期の行事について等の話がありました。詳細は、会員専用ページ「平成30年度PTA評議員会他議事録」をご覧ください。

8月9日 6年生保護者 プール清掃奉仕 

 今年度のプールも、市 水泳記録会をもって全日程を終えました。今年は猛暑の中の開催で保護者の方もご心配もあったかとは思いますが、先生方のご配慮や監視のおかげで大きな事故もなく無事に終えることができたことが何よりです。 8月9日(木)に6年生の保護者で、プールをはじめ、更衣室として使用した教室、廊下、下駄箱などを中心に清掃活動を行いました。 まだまだ暑さの残る中でしたが、たくさんの保護者が汗をかきながら役割を終えたプールなどを掃除していただき、とてもきれいになりました。 ご参加くださいました保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

7月30日、8月2日 夏休み図書館お楽しみ会

 
 7月30日と8月2日に『夏休み図書館お楽しみ会』が開催されました。大好きな学校図書館で友達と一緒にフェルトのコースターや新聞紙のエコバックを作りました。  すぐに作り上げる子、慎重に作る子、それぞれに楽しみながら、時にはお互いに助け合いながら作品を完成させていきました。頑張りすぎで時間を延長してしまう日もありましたが、どの子も完成作品に満足している様子でした。  酷暑の続く中、子どもたちに楽しい時間を設けてくださった岩畦先生ありがとうございました。 (報告 武久副会長)

7月13日 第二回岡山市PTA協議会会長会(於コンベンションセンター) 

 会長あいさつに続いて、蛍明小学校PTA会長より、PTA活動の実践発表がありました。 平成23年に3小学校が統合し、足守地区の自然を象徴する「蛍」と子供たちの未来への思いを込めた「明」を結びつけ、「蛍明小学校」と命名されたとのことです。その他、PTA組織と活動について報告がありました。児童数・世帯数が限られるなか、地域全体で子供たちの成長を見守る意識のもとPTA活動をされているというお話が印象的でした。 次にグループトークとして、中区の小学校PTA会長同士で情報の共有・交換を行いました。役員をはじめ保護者の方との関わり方についてのお話が多くあり、とても参考になりました。(報告 小橋会長)

7月2日 平成30年度第1回母親委員会(岡山市PTA協議会主催)

 第1回母親委員会が岡山勤労者センターで開催され、服部総務委員長と参加いたしました。 ブロック別(中ブロック)情報交換会が行われ、登下校時の児童の見守りや役員決めの方法などについて活発に意見交換がなされました。登下校時の見守りについては、保護者のみならず地域ぐるみで児童の見守りを行い、児童の安全に配慮する取り組みが各校でなされていました。役員決めについては、各校とも苦慮している様子でしたが、ポイント制や任期制、仕事の簡素化など工夫をしながら参加しやすいPTA活動を目指している様子でした。  子どもたちのより良い学校生活のための各校の取り組みを共有することができ、有意義な時間となりました。 (報告者 武久副会長)

7月2日 学校保健委員会 

 7月2日、学校保健委員会が会議室にて開催され、会則の確認の後、本年度の役員ならびに委員が選出されました。梅原先生より平成29年度の新体力テストの結果、内田先生より本年度の学校保健計画、学校安全計画、身体測定・各種検診の結果、保健室の利用状況等、金谷先生より学校給食の目標、給食内容、献立作成時に気をつけていることについて報告がありました。学校薬剤師の西依先生からは、「長期休み明けの水道水の塩素濃度に注意が必要。始業式前日に濃度を調べ、半日ほど水を出しっぱなしにして塩素濃度を上げておくとよい。」とのご指導をいただきました。

6月27日 岡山市PTA協議会 第一回総務企画委員会

 会長あいさつに続いて、平成30年度の活動について、以下のとおり報告・検討がなされました。 「校長・会長研修会(11月13日コンベンションセンター)及び次回総会時の教育講演会の講師選定について」 講師の依頼について、これまで依頼した講師一覧を提示いただき、事務局で講師の候補がある旨報告がありました。もしくは、講師の推薦があればご意見を、ということで、具体的なお名前はありませんでしたが、教育という議題に沿った講演ができる方を、という意見がありました。   
結論として、事務局一任で講師の選定を行うこととなりました。
聞いてよかったと皆様に報告ができる講師選定になることを期待してます。
(報告 小橋会長)

6月11日 第1回岡山市PTA協議会会長会 

 岡山市PTA協議会会長会(於 コンベンションセンター) 会長あいさつに続いて、平成30年度役員紹介があり、その後以下の報告がありました。 ・「総務企画委員会」「教育問題委員会」「厚生研修員会」の活動計画報告 ・教育委員会への要望書に対する回答報告  要望書では、教員の増員や子供の色々な場面での安全確保など、広い視点で要望を出していることが分かりました。  附属小学校は、総務企画委委会に所属しているので、今後の活動について随時報告していきたいと思います。 以上(報告 小橋会長)

6月4日 夏季休業中プール運営委員会 

 夏季休業中プール運営委員会が会議室にて開催されました。谷口先生より規約の確認後、本年度の夏季休業中プール運営委員会役員ならびに委員が選出されました。梅原先生より、プール使用要項の説明がありました。また、夏季休業中の天候不順等による水泳開催の有無は、PTAメールサービスを用いてお知らせをさせていただくことを確認いたしました。学校薬剤師の西依先生からは、熱中症対策の必要性と水筒の衛生問題についてなどのご指導をいただきました。今年度のプール使用期間は6月4日~8月7日です。ルールを守って、水泳に取り組みましょう。詳細は、会員専用ページ「平成30年度PTA評議員会他議事録」をご覧ください。 水泳特別練習 7月20日(金)・23日(月)・24日(火) 水泳特別クラブ 7月20日(金)~8月7日(火) プール清掃奉仕  (6年保護者) 8月9日(木)9:30~10:30 。

6月2日 附属学校PTA連合会 総会 

 平成30年度附属学校PTA連合会 総会(於 お茶の水女子大学) 午前中は附属学校連絡協議会があり、各校で附属学校をとりまく環境についての情報共有をしました。 まず、昨年8月に出された有識者会議報告書について、以下のとおり概略の報告がありました。 課題として、①教員の需要と勤務環境に問題がある、②教育・研究という本来の役割を果たしえていない学校や、研究成果を還元しえていない学校がある、などの指摘があったうえで、その対応策として、①教員の業務改善・働き方改革を促すこと、②エビデンスに基づいた教員養成機能を高めること、③地域住民の参画を含む学校運営の改革、などが示されました。 次に、実践報告として4校から、自校で取り取り組んだ改善について報告がありました。 岡山の附属学園も互いに連携して、さらに教育・研修校としての役割を果たすべく取り組まなければならないと感じた次第です。 午後からは、総会があり、第一部では、29年度活動報告・決算報告に次いで、30年度活動案・予算案の承認がありました。 第二部では、優秀校の表彰に次いで、次のとおり各団体から報告がありました。①内閣府から子供の貧国対策についての取り組み、②財務省から財政教育プログラムの出前授業について、③金融庁から金融経済教育の出前授業について、③文科省から、地域共同活動の推進について、等々。 1日を通じて、全国の付属学園の状況がよくわかりました。これを岡山に持ち帰り少しでも役に立てるようフィードバックしていきたいと思います。 以上(報告 小橋 会長)

6月2日 平成30年度 岡山市PTA協議会総代会

 

岡山市PTA協議会主催による教育講演会、総代会、懇親会が開催されました。教育講演会では、コニタンこと、小西博之氏による「大人がもっと夢を語ろう」~子供は地球の宝です~と題してお話されました。

5月24日 第1回附属学校園PTA連絡協議会 

 岡山大学教育学部附属学園PTA連絡協議会が附属小学校にて開催されました。自己紹介の後各学校園の平成30年度PTAの事業計画と、対外行事についての協議がなされました。緊張感のある中、安藤副校長先生の楽しい司会で、皆さんを和ませていただき、お互いを分かり合える貴重な情報交換の場となりました。

 5月21日 第2回PTA評議員会 

 平成30年度の全体計画予定・各委員会の活動予定報告がありました。まず、田中校長先生のお話があり、次に小橋PTA会長からのお話がありました。その後、学年別評議員会が各学年で行われ、先生方より、子どもたちの近況報告、年間行事、PTA行事の報告がありました。個性豊かな先生方と評議員の方々の自己紹介で空気が和み、互いの距離が近くなる会となりました。先生方と保護者が同じ方向を向き、手を携えて子どもたちの成長を見守り応援しようという、決起の会となりました。詳細は、会員専用ページ「平成30年度PTA評議員会他議事録」をご覧ください。

5月10日 PTA総会 

 平成29年度の活動報告、決算報告、監査報告、平成30年度の活動計画案、予算案、役員の選出などの重要議題を審議決定いたしました。連絡事項として、運動会バザー運営について、附小大好きサポーターへのご協力のお願い、6月9日に行われる研究発表会についてのお話がありました。また、新任の先生方の紹介とご挨拶がありました。詳細は、会員専用ページ「平成30年度PTA評議員会他議事録」をご覧ください。

 4月26日 第1回PTA評議員会 

 平成29年度の活動、決算、監査の報告に続き、今年度の新役員の候補者の推薦と紹介がありました。その後、 新役員から活動計画、教頭先生から予算案、学校行事予定の説明がありました。また、「個人情報の取扱い規定」、「旅費規程」の制定についての報告がありました。詳細は、会員専用ページ「平成30年度PTA評議員会他議事録」をご覧ください。
 平成29年度の活動報告 

 4月20日 第1回PTA評議員会 

 平成28年度の活動、決算、監査の報告に続き、今年度の新役員の候補者の推薦と紹介がありました。その後、 新役員から活動計画、教頭先生から予算案、学校行事の予定の説明がありました。また、今年度、「附小大好きサポーター活動」の規約の制定についての報告がありました。詳細は、会員専用ページ「平成29年度PTA評議員会他議事録」をご覧ください。


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