令和元年度の活動報告
新班長さんには4月5月の査察スケジュールを提出していただき大変お手数をかけましたが、予定通りに査察が行えないことご了承下さい。
4月からの通学方法の変化に戸惑うお子様もいるかもしれません。今こそ、査察に代わり、多くの大人の目でお子様の通学を見守っていきましょう!!
また、旧班長さんから、引き継ぎについて心配される声がありました。
それぞれの通学路の詳細が例年通りには伝わりきれていないことがあると思います。
新班長さんへは厚生委員会から資料を発送しておりますが、新班長さんからその他詳細など質問がありましたら、旧班長さんの6年間の豊富な情報と知識でご対応をよろしくお願いします。
三勲小学校にて行われ、各学校園から活動、講習会、研修会報告がありました。
1月23日岡山市交通安全母の会連絡協議会定例研修会より、以下の報告がありました。
◎昨年より死者数が増加している
◎運転中のスマホ使用が目立つ。信号待ちの間だけと思わず、運転中は使用しない。
反則金6000円→18,000円に増額。
◎横断歩道には注意をする。子供たち自身も安全確認をする
◎認知、判断、操作に気をつけましょう。
まずはじめに安東副校長先生から、先日行われた学校に関するアンケートより、PTA活動に対する前向きな回答が93%、そのうち登下校サポーター活動へ積極的に参加したいというコメントもあったそうです。続いて谷口教頭先生から、査察報告書をもとに子供達へ登下校の指導をしており、学校にとって登下校査察は欠かせない活動だということと、通学地域で査察をしている姿を地域の方々が確認することで信頼が保てるというお話をいただきました。小島副会長からは、厚生委員会の活動は結果の分かりづらい活動ですが、子供達が安全に通学できていることが成果だというお話がありました。この度の委員会では、今年度の活動を振り返り、委員さんと活発な意見交換と、反省を生かした今後の課題を立てることができました。
「親も子も登下校中のあいさつを積極的に行い、地域との関わりや信頼につなげよう!!」
「校内の駐輪方法を理解してもらい、周知に努めよう!!」
4月から入学予定のお子様の保護者へ、通学班、学校周辺通学路、登下校、登下校査察、保護者来校について説明いたしました。自転車での来校方法については、在校生保護者が見本となり、改善していくことを期待しています。自転車各方面からの来校方法はコチラをご覧ください。
三勲小学校会議室にて母の会担当者が参加し、各学校園から活動、講習会、研修会についての報告があり、以下をお知らせいたします。
・黄色信号は、「止まれ」であること
・信号のない横断歩道で車両は一時停止すること
・ウインカーを30m手前で出すこと
・ガラスへのサンシェード(日除け)の取り付けは違反であること
・夜行たすきだけでは横から見えないため、左手に反射リングの併用を推進
また、1学期に行われた保護者通学班会議で、三勲学区内にある抜け道でスピードを出す車両に対し困っているT字路の報告があり、三勲学区交通安全母の会理事会で報告しましたところ、自治会からの要請と協力もあり、通学路に看板が設置されました。
三勲小学校体育館にて行われた三勲学区日帰り防災キャンプに、附属小学校PTAとして母の会担当者が参加しました。
実際に災害が起き三勲小学校が避難所を開設した際に担当となる岡山市職員の方も、参加されました。
午前は、地域ごとに分かれハザードマップを確認しながら、避難所や避難経路の確認をしました。
後半は、段ボールを使用した段ボールベッドの製作、災害時のトイレ対策等の説明を行い、災害時に役立つ知識を深めました。その他、防災情報取得体験、床下浸水を防止する為のグッズの紹介等もありました。子どもから高齢者まで、スタンプラリーを行いながら楽しんで防災知識を深めるものになっており、みなさん満足そうに帰られていました。
スタッフとしては、アンケートの収集や景品をお渡しするお手伝いと最後の片付けを行いました。
幼稚園46名、小学校41名、中学校37名のPTA役員およびボランティア総勢124名体制で予定しておりましたが、21日の天候不良、22日台風接近のため運動会が中止となり、交通査察も中止になりました。
日程調整や査察の準備をして下さった皆様、大変ありがとうございました。また、次年度以降、お力をお貸し願えれば幸いです。
操山公民館にて開催され、附小より母の会担当3名が参加しました。各校園の活動報告と今後の予定を発表し、学区内の老朽化が進んだ歩道橋や道幅が狭く危険な箇所を共通把握できた場となりました。興味深いお話をご紹介します。。
●子供が出掛ける際、「いってらっしゃい」と送り出すことで子供の心の安心・安定になり、事故抑止につながります。心に余裕をもって行動することが大切です。
●信号のない交差点で車が止まる割合は全国8.6%、岡山10%です。子供には止まってくれた車に対してお辞儀をする等、感謝を伝えるよう教えていくことにより、停車する車が増えていくことが他県で実証されています。
是非、ご家庭でこれらのことについて話し合い子供に伝えて欲しいと思います。
平成30年度2月〜令和元年6月中旬までに行われた査察について保護者の皆様からご提出いただいた報告書に目を通し、良い点や改善点、危険箇所などを通学班ごとにまとめ、先生方に提出しました。まとめた報告書は、後日行われる通学会での話し合いに活用していただきます。保護者の皆様のきめ細やかな報告書の提出に心から感謝いたします。
54名の保護者の皆様にご協力いただき、登校時交通査察を行いました。特に、近隣の住民の方や商業施設にご迷惑をかけないよう車の乗降を抑止することを目的とし、乗降禁止プラカードを持ち、安全に横断できるよう旗を持ち実施しました。強風と大雨の中、参加下さった皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。ご提出いただいたご意見は今後の活動に生かしてまいります。当日の査察結果はこちらからご覧いただけます。
各通学班長28名が集まり、第1回厚生委員会に続き、安東副校長先生、谷口教頭先生、湯浅会長、小島副会長にごあいさついただきました。
安東副校長先生よりお話しいただきました、自分の力で登下校することの約束を全校で守っていけるように努めたいと思いました。同日開催される親子通学会を前に、厚生委員会や学校の連携、交通機関からのお願い、通学路の危険箇所などについての情報を共有しました。
今後、班員の移動や転出・転入があった場合、学校と班長と厚生委員会が共通把握できるような仕組みづくりを課題とし、検討していきます。通学班長を中心に保護者と連携しながら、子どもたちを見守っていきたいと思います。
厚生委員と三勲学区母の会担当者、全員参加のなか、安東副校長先生、谷口教頭先生、湯浅会長、小島副会長にご参加いただき、ごあいさつをいただきました。
厚生委員会の年間活動計画や査察作業の手順の確認などについて説明を行いました。査察活動が円滑に進むよう、学年を超えた委員同士のつながりで協力し価値のあるものにしていきたいと思います。
各交通機関の営業所へ小島副会長と挨拶に参りました。
昨年度のあいさつ回りでは定期券を忘れた場合の保護者対応について指摘があり、昨年一年間、その対応に努めた結果、今回のあいさつ回りでは、「保護者が無賃分を営業所まで支払いに来てくださり、とてもありがたかった。」というお言葉をいただき、指摘はありませんでした。本年度も引き続き、定期券を忘れた時の対応を周知できるよう、呼びかけていきたいと思います。
また、バス会社様より車内の衛生面にご協力いただきたいとのことで、附属校前バス停に緑マットを敷いてくださっています。バスに乗る際、泥などの汚れを落として乗車して下さい。以前よりバス会社様へ要望しておりました柳川バス停の屋根設置工事が完了いたしました。運転手は車内事故に最新の注意を払っており、安全が確認できなければ出発できませんので、空いている席があればすぐに座ってください。ダイヤの遅れを防ぐことにもつながります。各家庭で、再確認してみてください。
〒703-8281
岡山市中区東山二丁目13番80号
TEL 086-272-0511
FAX 086-271-3455