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研究について

  岡山大学教育学部附属幼稚園は、2014(平成26)年に創立130年を迎えた歴史ある幼稚園です。子どもの心身共に豊かな成長をめざし、「自主自律 豊かな心でたくましく~自分から 自分で 自分へ 人とともに 人のために~」の教育目標を掲げて、教育学部との密接な連携のもとに、幼児教育の理論及び指導方法の実際に関する研究を行いながら質の高い幼児教育の提供に取り組んでいます。そして、岡山県・岡山市教育委員会及び公立幼稚園・保育園・幼保連携型認定こども園とも連携を深め、地域における幼児教育課題の解決に寄与する研究に取り組み、その成果を公表して地域に還元し、地域のモデルとしての役割を果たすことも大きな役割と捉えています。また、教育学部で幼稚園教諭や養護教諭を目指す学生にとっての教育実習と研究の場でもあります。

 本園の教育の基本方針は、子どもが主体(主人公)となる遊びを中心とした生活を大切にして、安心してのびのびと楽しい園生活を過ごす中で、より豊かに自立(自律)できるようにすることです。そのために、町の中にあっても自然豊かで魅力にあふれた森のような園庭、年齢に応じた遊びの環境づくりや交流をうみだす保育室の配置、保育室からつながる芝生の庭などの施設の整備・工夫と、幼児教育に意欲と情熱をもった教職員が一丸となった指導力の向上に惜しみない努力を重ねています。また、個人差が大きい幼児期の子どもたち一人ひとりと丁寧にかかわり、個性を伸ばす指導が行き届くように副担任を配置し、生活の充実を図っています。岡山市の複数の学区から園児を受け入れている本園ではありますが、近隣地域の方々との連携を深めご協力を仰ぎながら、地域の自然とかかわり、諸団体の方々と触れ合うなど、豊かな社会体験を得ることもできています。

 めまぐるしく変化する社会情勢の中で、子どもたちには、AIにはできない能力と魅力を備え、21世紀を心豊かに人間らしく生き抜いて欲しいと願っています。そして、その後押しとなる教育を提供していきます。



園 長
井山 房子


 附属幼稚園の園歌には、四季折々の園庭の様子や目をキラキラと輝かせて生活している子どもたちの様子がえがかれています。本園では、この園歌にあるように、「あかるい」「たのしい」「ゆかいな」「うれしい」毎日を子どもたちと教職員、そして保護者や地域の方々等のお力もお借りしながら創り出したいと日々取り組んでいます。

園生活では、一人一人の子どもたちが興味・関心をもったことに対して「こんな風にしたらどうかな?」と思い付いたり考えたりなど試行錯誤しながら「やってみよう」とする意欲や、「もう一度挑戦してみよう」と物事にあきらめずに繰り返しかかわる力を大切に育んでいます。また、園庭にある四季折々に違う顔を見せてくれる木々や花々、畑、小さな池などと共に生活する中で、子どもたちが季節の変化を肌で感じたり、野菜の栽培、小動物の飼育などの五感を通した直接体験を積み重ねたりしていけるように、計画的に環境を整えています。

このように、子どもたちが初めて出会う学校となる「附属幼稚園」で、様々な「遊び」を通して少しずつうまく人とかかわれるようになったり、言葉が豊かになったり、自然の美しさや不思議さに気付いたりすることで小学校以降の学びや創造性が豊かになっていくと考え、思いに寄り添い、子どもたち自身が伸びていこうとする力を引き出し見守り支えています。『愛と学びと夢のある幼稚園』これが私たち教職員の目指す幼稚園の姿です。



副園長
岸 桂子