ゲノム解析とは

ゲノム解析とは、生物のゲノムにある遺伝情報を総合的に解析することをいいます。 ゲノム解析では、まずゲノムを構成するDNAのACGTの各塩基配列をまず決めることから開始します。 しかし、DNAの塩基配列データからだけでは、染色体のどの部分にどのような遺伝子があるのかは簡単にはわかりません。 そこで、転写・翻訳によって作られるmRNAやタンパク質などの遺伝子産物の解析、生物種間での塩基配列の相同性の比較、 さらには大腸菌や出芽酵母などの生物で解析された個々の遺伝子に関するデータなどを基に解析を進めます。 ゲノム解析では時には10億以上にも繋がった塩基配列をいろいろな観点から解析する必要がありますのでコンピュータによる解析が不可欠です。 コンピュータによってゲノムデータをはじめとする生物情報を解析することをバイオインフォマティクスと呼びます。

Sequence analyzer ABI 3100 Avant 概要

■最適なスループット
ABI PRISM® 3100システムをベースに開発されたABI PRISM® 3100-Avant Genetic Analyzerは、 パーソナルユースからミドルサイズプロジェクトまで最適な自動化システムです。 3100-Avantシステムを使用すると、一日で100 サンプルを超える大量の シーケンスおよびフラグメント解析が自動で行えます。
■アップグレードオプション
3100-Avantシステムから16本キャピラリシステムの ABI PRISM® 3100 Genetic Analyzer へのアップグレードオプションをご用意しています。このオプションを利用することで、新たなシステムを購入しなくても、 3100-Avantシステムのスループットを4倍にすることが出来ます。
ウルトララピッドシーケンシング プロトコール
ABI PRISM® 3100-Avant Genetic Analyzer には、ハイスループットシーケンス解析用モジュールが搭載されています。 このモジュールによるウルトララピッドシーケンシングプロトコールは、98.5%の正確度、500塩基以上の読み取りで、 従来に比べスループットが約1.5倍向上しました。
このプロトコールでは、フラグメント解析も同じPOP-4™ポリマー、36cmキャピラリアレイを使用するので、 アプリケーション毎にポリマーとキャピラリアレイを交換する必要がありません。ウルトララピッドは、 リシーケンシング、SNPディスカバリー、SNPバリデーションやマイクロサテライト解析などのアプリケーションを強力にサポートします。
80cmキャピラリアレイを用いたロングリードシーケンシング

特長

  • 4本キャピラリ
  • 16本キャピラリシステムへのアップグレードが可能
  • 24 時間自動運転カタログ
  • 簡単なセットアップ
  • 自動システム:ポリマー充填および96または384well反応プレートからのサンプルインジェクション
  • 多様なアプリケーションをサポート
  • 実績のあるABI PRISM®システム専用ポリマーを使用
  • 多色蛍光システム

ゲノムプロテオーム解析部門のゲノム解析

最新の機器で対応します。また、新規機種もこれからどんどん導入していく予定です。ご期待下さい。

受託ゲノム解析

単なるシークエンス解析から、受託メニューには無い複雑なゲノム解析までご相談下さい。

サポート

■遺伝子クローニングやリアルタイムPCRの実験デザインのお手伝いもしております。お気軽にご相談ください。
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