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長谷川ゼミFAQ
2006.6.15.開設
転入学、編入学、学士入学はできますか?
大学内の転学部、転学科も含めて、制度上は、原則としてすべて、希望者があれば選考するということになっていたと思います。
現実にはどうでしょうか?
かつては、希望先学年で欠員があった場合に限って受け入れていたと思いますが、最近では、学部や大学間の垣根を取り払う方向に向かっており、欠員が生じていなくても受付をしていたと思います。
可能性はありますか。
これは私が決めることではなく、しかるべき選考に基づいて全体で決めることですので、何とも言えません。一般論として、非常に優秀であり是非来て欲しいという判断が働けば認められるでしょうし、そういう判断に至らなければ不合格となるでしょう。
個人的な見解をお聞かせください。
上記のうち、転入学や編入学、あるいは、大学内の転学部などは、個人的にはあまりオススメしません。まずは、ご自身の所属している大学や学部できっちりと学ばれ、ちゃんと卒業した上で次のステップに進むほうがポジティブであると思います。
学士入学はどうですか。
学士入学の場合は、いったん1つの学部を卒業されたあとで別の領域を学ぼうということですから、非常に意欲的であるとは思います。しかし、いまは大学院がしっかりしていますので、学士入学という形をとるよりは、1〜2年、学部の研究生や科目等履修生で心理学の基礎を学ばれた上で、大学院で心理学を研究するという形をとられたほうがよろしいようにも思います。ま、ケースバイケースですけれど。
他に伝えておきたいことは?
いま在籍している大学や学部では卒業できそうもないから心理学に変わりたい、という消極的な理由で希望して来られる方がおられますが、これはオススメしません。入学後の御事情にもよりますが、まずは、いま在籍しているところできっちり卒業をめざしてください。また、受験生の皆さんにおかれては「入学後の進路変更」はあくまで例外中の例外だという気持ちで、受験段階からしっかりと志望校・志望学部を決めていただくようお願いします。(←私立大・私立短大の中には、短大から4年制への編入などを制度化しているところもありますので、一概に否定するわけではありませんが)。
あと、これはPRになりますが、文学部領域には関心があるが、受験段階で細かい進路まで決めかねるという方は、ぜひ岡山大学文学部を受験してください。入学後の基礎科目や教養教育科目の履修を通して、少しずつ学びながら領域を絞っていくことができますのでオススメです。