岡大構内で見られたキノコ
1998年9月〜1999年6月
◆これまでにいただいた情報です。
更新記録(原則として新しい情報を上に追加)
◆2001年12月になってすばらしいキノコたちサイトの、こりびあ様から正確かつ詳細な情報をいただきました。以下に転載させていただきます。なお、11、25、26については、その後、キクメタケ(ノウタケ属)ではないかとの追加情報をいただきました。写真を拝見したところ寸分違わぬ容姿であり、間違いないと思われます。但し、「ムラサキチドメ」の可能性もあるとのことです。【以下、改行部分は一部長谷川のほうで改変】
01,02,04,09,12のカラカサタケですが私はこの種類は弱いのでわかりません。
ただ、ほかのカラカサタケ仲間に比べ柄が短く寸づまりな感じがするものと、
ひだが薄黄緑色のものは食べないほうがよかったと記憶しています。
03,05,06,07,14は典型的なコガネキヌカラカサタケです。
道路わきの植え込み、プランターなどに普通に生えます。
つまり、土が移植された場所です。
15.16はヤナギマツタケに見えます。
柄の様子が写っていればよかったのですが。
生えていた木は何でしょう?
材のやわらかい木(ヤナギ、カエデ、プラタナス、マテバシイなど)に生えていませんでしたか?
17,18はキツネノチャブクロ(ホコリタケ)でいい思います。
チビホコリタケかもしれませんが。
19,20,21,22はよくわかりません。シバフタケ自体みたことがないので。
23はテングツルタケ? 傘のいぼは脱落しやすいのでひょっとしたら。
24はヒイロタケ。
シュタケと区別するには管孔(うらのぶつぶつ)の大きさを測る必要がありますが、岡山なのでヒイロタケで間違いないでしょう(シュタケは北方系)。
11,25,26の写真はノウタケにもオニフスベ老菌にも見える写真ですね。ノウタケは茶色ですが雨で退色することがあります。
逆にオニフスベは古くなると茶色い内皮をあらわします。
わたしはノウタケだと思います。なぜなら
- 無性基部(「柄」みたいなやつ)がある。
- 外皮が剥がれたあとが見当たらない。
- オニフスベにしてはまだまだ小さい。
から。
◆梅雨の長雨でふたたびキノコが出現するようになりました。時計台前の芝地に現れたドーム型のキノコの写真を2枚追加します(1999.6.27)。上記の久保さんの情報ではオニフスベとなっておりますが、ネットで検索したところノウタケ(脳茸)の仲間に近いようにも思えます。いかがでしょうか。情報がありましたらお知らせください。
◆11月中に撮影したものを11/23に4枚追加しました。今年の秋のキノコは、これでおしまいとなった模様です。
◆ネット上で多数のキノコの写真を紹介しておられるきのこやまの久保さんに、お助けを求めたところ、「本物を見ないとはっきりしない物もあるので参考程度に」という前提で、次のようなご教示をいただきました。どうもお手数をおかけしました。
- 1 は オオシロカラカサタケ 毒 で 2 4 9 12 も一緒ではないかと思います。
- 3 5 7 は シロオニタケ か ササクレシロオニタケ
- 16 は ヒラタケ
- 11 オニフスベ 14 キツネノカラカサ 15 ヤナギマツタケ
- 13 は書かれているとおりキツネノチャブクロ
同じく久保さんから「カラカサタケは山に生えるキノコで私たちも食べたことがありますがオオシロカラカサタケは庭など低地に生えるようで、熱を加えてもダメではないかと思いますのでご注意を。」という情報をいただいております。十分に注意しましょう。
10/21に撮影した分(17〜20)を追加しました。またまた、久保さんにこちらからお助けを求めたところ、次のように教えていただいた。毎度恐れいります。
追加のキノコですが 17,18はやはり ホコリタケの仲間とおもいますがほんとの大きさが分からないのではっきりしません。
19,20 はだいぶ開いてますがシパフタケではないかと思います。こちらにも生えていますので。 図鑑ではどちらも食となっていますが、 前と同様、ご参考までにしてください。