救急科 独自HP

「急性肺傷害(ALI)/急性呼吸促迫症候群(ARDS)の疫学的研究」へご協力のお願い
―平成28年4月1日〜平成28年11月30日までの間に当科で治療を受けられた方へ―

外傷患者に対する大動脈内バルーン遮断法の臨床的効果と合併症に関する研究」へご協力のお願い
−平成23年1月1日〜平成26年12月31日までに岡山大学病院高度救命救急センターを受診された方へ−

「小児の救急・集中治療体制に関する研究」へご協力のお願い
−平成26年6月1日〜平成31年5月31日までに当院高度救命救急センターに入院した16歳未満の患者さまとそのご家族の方へ−

救急科とは

岡山大学病院で最も新しい診療科の一つで,さまざまな救急患者さん,急変患者さんの重症度,緊急度を速やかに判断し,生命維持および救命を専門とする臨床科です。岡山大学病院では高度救命救急センターの管理責任科として患者さんの命を守っています。

医師のご紹介

医師
救急科長/高度救命救急センター長
中尾 篤典 教授
[救急医学,一般外科,外傷,侵襲学,医療ガス]

スタッフ

鵜川豊世武 教授(救急外傷治療学講座)
救急科副科長
高度救命救急センター副センター長
[循環器,血液浄化,血管外科]
佐藤 圭路 講師 [救急医学,集中治療医学,メディカルコントロール]
山内 英雄 講師(救急外傷治療学講座) [呼吸器,災害医学]
寺戸 通久 講師(地域医療学講座) [災害医学,外傷学,救急医学]
芝  直基 講師(地域医療学講座) [救急初療,トリアージ,医学教育]
内藤 宏道 助教 [救急医学,集中治療医学]
塚原 紘平 助教 [救急医学,小児救急,集中治療医学]
飯田 淳義 助教 [救急医学,心臓血管外科]
湯本 哲也 助教 [救急医学,集中治療医学,外傷学]
安藤 美穂 助教 [救急医学,集中治療医学,トリアージ]
山川 泰明 助教(地域医療学講座) [外傷学,整形外科学]
野坂 クナウプ絵美里 医員 [小児救急, 小児集中治療]
西山 千尋 医員 [救急医学]

※[ ]内は専門領域

ページトップへ

診療体制

救急科の医師は,救急指導医,救急専門医をはじめとして,複数の専門医資格を有しており,中四国では最高レベルの救命救急医療を提供しています。これらの専門医とともに救急医療に専従する医師合わせて約20名が交替制で24時間365日外来,病棟勤務を行いつつ,他の院内各診療科と密に連携を取りながら全身的治療を進めるため,高い医療レベルを維持できています。 また,東日本大震災においては,救急車を持参し,岩手県沿岸部の救護にあたりました。

写真   写真   写真

治療方針

あらゆる手段を駆使して救命に当たります。
主治医,担当医を中心に全医師が患者さんの治療,救命管理に責任を持ちます。
毎日2回(朝,夕),診療カンファレンスを行い,病態評価,治療内容を確認します。
完全交替勤務制とし医療者の疲弊を防ぎ,患者安全を重視した治療を行います。

写真   写真   写真

診療内容

救急科医師は高度救命救急センター外来では,救急患者さんの中でも救急車で搬入されてきた重症患者さんに対して限られた時間内で診断と応急処置,救命救急治療を行います。他院では治療困難な呼吸不全,循環不全,腎不全など多臓器不全に陥っている内因性重症患者さん,交通事故や災害で発生した重症多発外傷患者さん,重症熱傷患者さん,急性中毒患者さんなどの外因性重症患者さんを可能な限り受け入れます。脳卒中に関しては,神経内科,脳神経外科とともに脳疾患専門チームを構成し,高度で速やかな対応が可能となっています。
救急科医師は高度救命救急センター入院棟では最重症救急患者さんに対して連日診断とともに高度で集約的な救命集中治療を行います。また,院内の各科専門外来・入院患者さんの急変時にも速やかに駆けつけて救命処置を行っています(高度救命救急センターHP参照)。
救急科医師は岡山市や岡山県との提携の下,消防防災ヘリコプター(ももたろう,きび)を用いたピックアップ方式により,救急現場に赴き治療に当たることもあります。さらに,大地震や津波,テロなどの大規模災害の際にも医療チームの中心となって携わり,海外まで出動することもあります。
以上のようなことから,広域災害ネットワーク(光回線),岡山市消防本部との直通回線,中毒情報に関わる各種データベースへ常時接続可能な体制をとっています。

救急医療教育

 救急科は地域医療学講座とともに,岡山市立岡山市民病院の救急外来で,医学生,研修医に対して,ER教育実習に当たっています。さらに,救急科は,院内において,医学部学生,医科研修医,歯科研修医,各病棟スタッフなどに対して心肺蘇生の教育に当たっています。
 さらに,平成28年4月より聖マリア病院と救急初期研修関連病院として連携を開始しました。年間を通して最大8名(1.5カ月在籍)のR1研修医を受け入れる体制です。R1研修医教育には熟練した救急専門医5名と,3.4年目の後期研修医3名,また19名のR2研修医が屋根瓦方式で初期研修医の指導にあたります。また,さまざまな勉強会も幅広く実施される仕組みです。救急車台数受け入れ台数全国8位の聖マリア病院ならではの充実した初期研修が行われ,必ずフィートバックされることと期待しております。さらにR2研修の選択実習も受け入れ,救急初期研修2年間の充実をはかる体制を構築しています。

写真   写真   写真

ページトップへ