社会文化科学研究科
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<研究活動>
空間情報科学研究会

 地理情報システムの利用をはじめとする空間情報科学を用いた新しい研究を人文科学の広い分野に普及させていこうという目的をもったプロジェクトの、まとめとなる研究交流集会を開催しました。考古学や歴史学だけでなく、言語学や文化人類学のメンバーも加わったのが、今回の特色です。プロジェクトに参加する全教員のほか、社会文化科学研究科の学生である山口雄治さんも、研究の成果を発表しました。

 歴史地図などの新しいスタイルとなる可能性のある「シェープファイル」による旧国地図作成の試みや、さまざまな三次元計測の実施などの成果のほか、中国洛陽城の地形の検討や、方言研究に地理情報システムを用いる可能性の模索など、今後の展開につながる成果が発表されました。

 大学院生の聴講もあり、お菓子をつまみ、なごやかに語り合いながら、今後の研究の展望を探る交流の場となったと思います。研究の成果は、これから報告書の形でまとめていく予定です。


プログラム
 

研究交流集会
「空間情報科学を用いた人文科学研究の推進」

平成18年度学長裁量経費(教育研究プロジェクト等)

日時: 3月29日(木)13:00〜17:00
場所: 文化科学系総合研究棟2階 演習室3

 

  開会あいさつ
 今津勝紀   「歴史GIS研究の基盤整備―旧国シェープファイルの作成―」
 佐川英治  「漢魏洛陽城に見るGIS利用の可能性と現状」
 中東靖恵  「GISを利用した言語研究の現状と課題」
 北村光二  「牧畜民の「生き方」と乾燥地域生態系の複雑さ」

休憩

 松本直子  「中国地方縄文集落立地の研究」
 山口雄治  「考古学遺物デジタル表示の活用と展望」
 新納 泉  「遺物・遺構の三次元計測」
 隈元 崇  「簡易3次元写真測量装置の実験」
 山本悦世  「縄文集落の景観復元」

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ポスター

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研究会風景

 

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