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メトホルミンと抗PD-1抗体併用治療による腫瘍血管正常化メカニズムに関する論文が「Proc. Natl. Acad. Sci. USA」にアクセプトされました。
https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2404778121
https://www.growkudos.com/publications/10.1073%25252Fpnas.2404778121/reader
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令和6年3月25日付で大学院生のソウ ジャクウさんが博士課程を修了しました。今後のご活躍をお祈りいたします。
- 徳増先生のEP4 阻害剤に関する論文がInternational Immunology Outstanding Merit Award 2023に選ばれました。
https://academic.oup.com/intimm/advance-article/doi/10.1093/intimm/dxad039/7334074?searchresult=1X
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令和5年10月2日付でO-NECUS program の留学生 ショウ カンケイ さんが配属されました。
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講演会・イベント情報を更新しました。
- 鵜殿先生がGuest editor として メトホルミン研究に関する Special Issue
https://www.mdpi.com/journal/ijms/special_issues/6RBFYPB10X
を担当されます。投稿希望の方はURLより詳細をご確認ください。
- 大学院生のソウ ジャクウさんが公益財団法人 大塚敏美育英奨学財団 奨学金制度に採択されました。
- 令和5年3月31日付で助教の工藤 生 先生が退職されました。約 5 年間、当研究室において様々な場面でお力添えを頂きました。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
- 令和4年12月22日付でMRI 実習期間が終わりました。研究室で学んだ事をこれからの学生生活に活かして頑張ってください。
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令和4年10月3日付で、2
名の医学部生(中西海さん、檜垣圭太朗さん)がMRI実習で当研究室に配属されました。
- 令和4年10月1日付で、助教に徳増美穂 先生が着任いたしました。
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令和4年9月22日付で大学院生の徳増美穂さんが博士課程を修了しました。
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令和4年8月26日付で、特別聴講生のBari-Garnier Martin
さんが留学期間を終え母国に戻られました。今後のご活躍をお祈りいたします。
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令和4年7月26日付で、特別聴講生のAadam
Fakirさんが留学期間を終え母国に戻られました。今後のご活躍をお祈りいたします。
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大学院生のソウ ジャクウさんのメトホルミンに関する論文が Frontiers in
Immunology にアクセプトされました。
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令和4年6月7日付で、特別聴講生にBari-Garnier Martinさんが加わりました。
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鵜殿先生のメトホルミンに関する総説論文がBiochimica et Biophysica Acta
(BBA) - General Subjects にアクセプトされました。
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大学院生の今野さんが令和4年度「岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ」に採択されました。
- 西田先生が岡山医学会賞(がん研究奨励賞)を受賞しました。
- 令和4年4月1日付で、 博士課程に今野なつみさんが加わりました。
- 令和4年3月22日付で、特別聴講生にAadam Fakirさんが加わりました。
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令和4年3月31日付で、事務補佐員の水内純子さんが退職されました。今後のご活躍をお祈りいたします。
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大学院生の徳増さんのEP4 阻害剤に関する論文がInternational immunology
にアクセプトされました。
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鵜殿先生の代謝に関する総説論文がInternational immunology
にアクセプトされました。
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西田先生のメトホルミンに関する論文がJournal for immunotherapy of
cancer にアクセプトされました。
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令和2年9月30日付で、O-NECS留学生のジャン シンダさんが一年の留学を終え母国に戻られました。今後のご活躍をお祈りいたします。
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令和2年4月1日付で、助教に西田充香子先生が着任いたしました。そして大学院博士課程に新しくソウ ジャクウさんが加わりました。
- 令和2年2月28日、契約終了にて宮岡恵理子さんが退職されました。
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令和元年12月2日、新しく事務補佐員に宮岡恵理子さんが加わりました。(短期契約)
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令和元年10月1日、中国から新しく博士課程にジャオ ウェイヤンさんと、O-NECS留学生のジャン シンダさんが加わりました。
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令和元年8月31日付けで、助教 山﨑千尋先生が退職されました。また、フランスより特別研究学生で、ファウスティン
アマラさんとマリー シンクレアさん、ミャンマーより特別聴講学生で、ニン
ウー
イーさんもそれぞれ母国に戻られました。皆様の今後の活躍をお祈りいたします。
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年号が新しく『令和』に変わった5月から、フランスより特別研究学生で、ファウスティン
アマラさんとマリー
シンクレアさん、ミャンマーより特別聴講学生としてニン ウー
イーさんが加わりました。
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平成30年8月3日 無事、第22回日本がん免疫学会総会が終了いたしました。全国からご参加いただいた皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
- 平成30年5月9日 ホームページを更新しました。(メンバー)。
- 5月1日付で、助教に工藤 生先生が着任いたしました。
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4月5日(木)毎年恒例の花見をいたしました。例年と比べると、桜の花はほとんどなく、葉桜状態でした。
- 4月から新しく博士課程に徳増美穂さんが加わりました。
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平成30年3月31日付けで、アメリカ留学のため助教
榮川伸吾先生が退職されました。また大学院生の木村裕司先生、野島一郎先生のお二人もそれぞれ医局へ戻られました。皆様の今後の新天地でのご活躍をお祈りいたします。
- 平成30年2月28日 「和食 小ぐり」にて送別会をいたしました。
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平成29年7月13日 ホームページを更新しました。(メンバー、業績)。
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気がついてみたら1年近くホームページを更新しておりませんでした。
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榮川先生のメトホルミンに関する論文がProc.Natl.
Acad.Sci.USAにアクセプトされました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25624476
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整形外科学大学院生、上原先生の肉腫の免疫治療に関するレビューがアクセプトされました。
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一柳先生のHsp90αとpiRNAに関する論文がNucleic Acid Researchにアクセプトされました。
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平成26年10月、O-Necusプログラムの下、中国の大連大学からマスターコースの学生さんが配属されました。名前は庄?菲さんです。Feifeiと呼んでいます。また、新しく研究補助員として近藤智子さんが加わりました。
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4月9日(水)後楽園を囲む旭川土手に集合。花見大会です。免疫学教室に少しでも関係する(した)ヒト、全員集合(酒豪)です。
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平成26年4月より新しく楊俊峰くんと小西くんが修士課程の1年生として新生活をスタートすることになりました。二人とも頑張って下さい。
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水上修作助教が長崎大学医学部熱帯医学研究所へ異動になりました。新天地
でも自身の可能性にチャレンジしてください。後任は一柳朋子先生になりました。免疫学研究の中でもエピジェネテイクス研究を行います。
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第1回岡山大学免疫学 Annual Meeting ? 次年度の飛躍に向けて ?
を開催しました。免疫学教室で研究を行う全員が学会形式で発表・討議を行いました。9:30-14:00の予定が9:30-18:30までの大幅な時間延長になりました。そのせいでしょうか、後の打ち上げは大盛り上がりでした。
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セコム科学技術振興財団研究助成に採択されました。採択研究課題名は
「メトホルミンによる腫瘍局所免疫疲弊解除に基づく癌免疫治療」です。
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平成25年度医学インターンシップとしてやってきた医学科3年生の樫坂舞さんと寺嶋悠也くんがベストポスター賞に輝きました。大変だったと思いますが、よく頑張りました。
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平成25年9月から、医学部医学科4年生の兼澤 弥咲 (かねざわ
みさき)さんが放課後に免疫学教室で実験することになりました。また、中国から楊俊峰くんが平成26年度修士課程を目指すべく、仲間に加わりました。
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平成25年度、新しいメンバーが加わりました。
整形外科の上原先生、歯学部口腔外科の國定先生、修士では根川さん、加藤君、Pre-ARTの中尾君(医学部4年生)、非常勤研究員の一柳さんの以上6名です。
- 技術補佐員として山下奈穂子さんがメンバーに加わりました。
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学会
日本癌学会総会にて水上助教・山﨑助教・榮川助教が発表を行いました。
臨床応答ストレス学会にて山﨑助教が発表を致しました。
- 内藤記念科学研究助成に採択されました。
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交差抗原提示機構においてHsp90は外来生抗原を細胞質へ引き入れる一方、Hsp70はそれを抑制する働きがあることを述べた論文がAutoimmune
Diseasesに掲載されました。
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Hsp90α欠損マウスでは精子形成が消失することを述べた論文が、Biology
Openに掲載されました。Hsp90αはspermatogoniaにおけるアンドロゲン受容体の発現・機能維持に必須の役割を果たしている可能性があります。
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武田科学振興財団のビジョナリーリサーチ研究助成に採択されました。
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毎週水曜日夕方からの抄読会が随分と大所帯になると同時に中身の濃い討論の場に変貌しつつあります。各科からのドクター、教官、学生も多数集まり分野を跨いでプレゼンされる論文の醸し出す香りに酔いしれることもしばしば!? 中山睿一 川崎医療福祉大学教授も月に一度参加し、含蓄のあるお話をしてくれます。興味のある方、参加したい方はご連絡ください。純粋なサイエンス討論の場ですので何の敷居もございません。
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泌尿器科から新たに有吉先生が大学院生として免疫学教室に来る事に成りました。平田先生とともに前立腺がんの遺伝子治療に挑みます。
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愛知医科大学の上田龍三先生が代表を務める「固形がんに対する抗CCR4抗体療法第I/II相医師主導臨床試験」が平成24年度厚生労働科研補助金のがん関係研究分野研究事業に採択されました。何とトップ当選です。いよいよ、制御性T細胞の除去に伴う臨床効果の研究が始まります。岡山大学でも微力ながらCD8T細胞機能のモニタリングに参加いたします。
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Hsp90α欠損マウスでは樹状細胞のMHCクラスII抗原提示能が高くなることを述べた論文がInternational
Immunology誌に受理されました。これは理研RCAIの免疫多様性研究チームとの共同研究です。同マウスはクロスプレゼンテーション機能は低下しており、外来性抗原のMHCI
vs. MHCII抗原提示をHsp90αが制御する可能性を示唆しています。
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榮川助教の論文がInt.J.Cancerに受理されました。がん抗原NY-ESO-1に対するクローンレベルのT細胞免疫応答の解析です。がんワクチン効果とT細胞免疫応答の有無が正の相関関係にあることがわかります。
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6月16日大雨の中、鵜殿教授が第73回長崎大学第2内科学会で講演を行いました。雨で「特急かもめ」も高速バスも不通に。河野教授の鶴の一声でタクシーにて博多から長崎まで駆けつけました。
- 実験補助員の募集期間を延長しました。
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助教の水上修作先生、山崎千尋先生が科研費の若手Bに採択されました。
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実験補助員(パート)の募集を開始しました。
応募を検討される方は(meneki@md.okayama-u.ac.jp)までご連絡ください。
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6月21日(木)第15回 癌と免疫セミナー
場所:入院棟11F D会議室
講演者はまだ未定です。
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4月10日(火)18:45? 岡山皮膚科スプリングセミナー
場所:岡山コンベンションセンター
特別講演:鵜殿平一郎
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第3回免疫セミナー? 3月21日(水)14:00?15:30
場所:基礎研究棟1F 大学院セミナー室
講演者:道山哲幸 先生(助教) 鍬野秀三 先生(教授)
(日本大学工学部 電気電子工学科)
タイトル:「電波による癌温熱療法」
マイクロ波で癌組織を消失させることを目指しておられます。
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医学部3年の松本彩さんが毎週水曜日の抄読会に参加するようになりました。
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博士課程に西田充香子さん、修士課程に岡山容子さんが新しく加入しました。
- 榮川伸吾 君が助教として新しく加わりました。
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3月13日 筑波大学健康イノベーションセンター(渋谷 彰 教授)にて
鵜殿教授がセミナー講演を行いました。
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3月7日(水) 第31回 岡山免疫懇話会が開催されました。
場所:岡山大学病院 基礎研究棟1F大学院セミナー室
座長:保田 立二 教授、 谷本 光音 教授
一般演題にて、水上助教が最新の研究成果を発表いたしました。
特別講演:「ナノゲルドラッグデリバリーシステムと免疫」
講演者:
京都大学大学院 工学研究科 高分子物性講座 生体機能高分子分野
教授 秋吉 一成 先生
秋吉先生はERATOに採択され、益々意気盛んのご様子でした。お話もわかりやすく勉強になりました。
平成25年は3月6日に開催予定です。
- 水上助教の論文がCancer Scienceに受理されました。
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2月9日(木)「第12回 神戸膠原病研究会」が開催されました。
場所:ラスイート神戸ハーバーランド3F「フローラ」
【特別講演I】
「自然免疫系における核酸認識を介するシグナルとその制御機構」
北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野
教授 高岡 晃教 先生
【特別講演II】
「免疫機構における熱ショックタンパク質」
岡山大学大学院 病態制御科学専攻 腫瘍制御学 免疫学分野
教授 鵜殿 平一郎 先生
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今年は最後の研究会になるそうで寂しいですね。
塩沢 俊一 先生 神戸から大分に行かれても自己免疫病の解明に益々ご活躍ください。
新しい自己免疫論の展開を楽しみにしております。
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理研での研究がRIKEN Research Highlightに掲載されました。
Holding back immunity (03 February 2012)
http://www.rikenresearch.riken.jp/eng/research/6817
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中山睿一 特命教授の研究課題がJST主催の「次世代がん研究」に採択されました。
川崎医療福祉大学、岡山大学、大阪大学、名古屋市立大学、東京大学が一緒になって免疫抑制の解除を目指したがんワクチン治療とその免疫学的モニタリングに挑みます。
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第2回 免疫セミナー 11月14日 (H23)
講師 由井 克之 教授 (長崎大学大学院 免疫学)
「マラリア原虫感染における宿主T細胞免疫応答の修飾と感染制御」
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第1回 免疫セミナー 10月6日 (H23)
講師: 渋谷 彰 教授 (筑波大学健康イノベーションセンター)
「抑制性免疫受容体による肥満細胞の活性化制御とアレルギー、炎症反応」
- 2011.10.18 ホームページを新しく開設いたしました。