| | DEPARTMENT OF ORAL REHABILITATION AND REGENERATIVE MEDICINE | |
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 平成29年度外部資金獲得状況を更新しました．
 | 今後の補綴学研究に求められる事は，サイエンスとしての，そして真の医療としての歯科補綴学の再建に真剣に取り組み，歯科補綴がいかに国民の健康に役立っているかを正しく国民に認知してもらう事です．
歯科補綴学分野における基礎研究には新しい方法論を導入し，失われた組織や機能の再創造を目指すことが必要であります．
以下が平成29年度における当分野の科学研究費補助金取得状況となっております．
過去の取得状況はこちら
-採択課題-
基盤研究(A)
「歯胚発生プログラムの解明・応用に基づく歯の再生技術の開発」
課題番号：26253088
研究代表者：窪木拓男
直接経費：6300千円
基盤研究(B)
「次世代歯周軟組織再生療法としての角化上皮粘膜誘導制御」
課題番号：15H05026
研究代表者：前川賢治
直接経費：2300千円(平成28年度)，2100千円(平成29年度)
基盤研究(B)
「間葉系幹細胞の機能低下から見た歯周病やインプラント周囲炎発症の新規理解と対策」
課題番号：17H04392
研究代表者：秋山謙太郎
直接経費：5200千円(平成28年度)，5000千円(平成29年度)，2600千円(平成30年度)
基盤研究(B)
「BMP－2の環境選択的骨誘導/抑制メカニズムの解明・応用に基づく骨再生療法の開発」
課題番号：16H05524
研究代表者：大野充昭
直接経費：3700千円(平成28年度)，2100千円(平成29年度)
基盤研究(C)
「BMP-2含有人工骨膜の難治性骨疾患・骨癒合不全治療への応用」
課題番号：17K11750
研究代表者：大野 彩
直接経費：900千円(平成28年度)，1800千円(平成29年度)，900千円(平成30年度)
基盤研究(C)
「必須アミノ酸トリプトファンによる幹細胞老化制御機構の解明・骨質改善治療への応用」
課題番号：17K11751
研究代表者：笈田育尚
直接経費：1800千円(平成28年度)，1100千円(平成29年度)，700千円(平成30年度)
若手研究(B)
「顎関節MRIによる関節円板転位症例の長期予後評価と新規リスク因子の解明」
課題番号：17K17170
研究代表者：三木春奈
直接経費：1200千円(平成28年度)，1400千円(平成29年度)，500千円(平成30年度)
若手研究(B)
「エピジェネティクス的変化を利用した新しい骨量維持型骨造成技術の開発」
課題番号：17K17169
研究代表者：吉岡裕也
直接経費：1700千円(平成28年度)，1400千円(平成29年度)
研究活動スタート支援
「慢性腎臓病の重症化リスク因子と透析合併感染症起因菌の同定」
課題番号：16H06989
研究代表者：小山絵理
直接経費：1100千円(平成28年度)
研究活動スタート支援
「HMGB1が骨髄由来間葉系幹細胞に与える影響の検討」
課題番号：16H06991
研究代表者：古味佳子
直接経費：1100千円(平成28年度)
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