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第1期 WTT教員紹介(平成22年度採用)
岡山大学では、若手女性研究者を対象に「ウーマン・テニュア・トラック教員制度」を発足させ、平成22年4月1日に第一期WTT教員4名を採用しました。
採用された第一期WTT教員4名をご紹介します。(五十音順)
(平成23年5月12日更新: 2年目を迎えた第1期WTT教員からのメッセージを追加しました。)
江口 律子
【所属】
大学院自然科学研究科(理)
機能分子化学専攻(理学部附属界面科学研究施設)
【最終学歴】
東京大学大学院工学系研究科 博士課程修了
【前職】
東京大学 物性研究所 日本学術振興会 特別研究員(PD)
【研究内容】
金属‐絶縁体相転移や超伝導など興味深い物性を示す強相関酸化物や有機物質の電子状態について、放射光などを利用した様々な分光学的実験手法を用いて研究を行っています。また酸化物や有機薄膜などの試料作製やその物性についても調べています。その基礎物性のもとにして将来的に応用に活かせるような研究を目指しています。 |  江口 律子 |
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WTT教員に採用されて2年目となりました。1年目は新しい環境に飛び込み、これまでの研究を続けつつ新しい研究テーマにも取り組んだあっという間の1年でした。さらに慣れない教育活動もあり、立ちどまる暇もなく目の前のことをこなしてきたように思います。2年目では少しゆとりを持って学生の皆さんと向き合い、教育や研究を頑張っていきたいと思います。 |
御輿 真穂
【所属】
大学院自然科学研究科(理)
バイオサイエンス専攻(理学部附属牛窓臨海実験所)
【最終学歴】
東京大学大学院理学系研究科 博士後期課程修了
【前職】
東京工業大学大学院生命理工学研究科 日本学術振興会特別研究員(PD)
【研究内容】
脊椎動物のホルモンと生理学について、主に魚を材料に研究しています。今後は両生類から哺乳類まで、さまざまな動物のゲノム情報を利用することで、新しいホルモンや機能の発見を目指したいと思っています。 |  御輿 真穂 |
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WTT教員となって一年が過ぎ、ようやく生活のペースがつかめてきました。臨海実験所は本学とは離れた牛窓の海辺にあり、生物学科の実習に利用されますが、特に夏場は他大学の学生・高校生・共同利用の研究者など多くの人が訪れます。そうした人々から刺激を受けながら、今後も着実に自分の研究を積み重ねていきたいと考えています。 |
三谷 奈見季
【所属】
資源植物科学研究所
【最終学歴】
岡山大学大学院自然科学研究科 博士後期課程修了
【前職】
岡山大学資源植物科学研究所 特別契約職員助教
【研究内容】
植物のストレスを軽減する元素「ケイ素」はケイ酸輸送体タンパク質によって植物体内へと取り込まれます。私はこのケイ酸輸送体の発現制御機構の解明を目的に研究活動を行っています。 |  三谷 奈見季 |
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早いものでWTTとして2年目を迎えました。1年目はあっという間に過ぎ去ってしまった印象です。今年度はWTTの任期の間で最も集中して研究や教育活動に取り組める年だと思っています。貴重な時間を有意義に使い、実りある2年目にしたいと思います。そして、多くの方に植物科学研究の楽しさを伝えられるようさらに努めて参ります。 |
西村 美保
【所属】
大学院自然科学研究科(理)
バイオサイエンス専攻(理学部生物学科)
【最終学歴】
岡山大学大学院自然科学研究科 博士後期課程修了
【前職】
日本学術振興会特別研究員DC2
【研究内容】
植物を研究対象にしています。植物にダメージを与える強い日差しや真冬の低温などを環境ストレスと呼びますが、植物は一年中何らかの環境ストレスにさらされていて、温暖化による気温の上昇も深刻な問題です。植物の光合成機構に注目し、環境ストレスが植物に与える影響と、植物が環境の変化に適応するために備えている仕組みについて明らかにしていきます。 |  西村 美保 |
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周囲の方々に日々元気と支えをいただきながら、二年目を迎えました。昨年は高校出前授業、海外出張、他大学との共同研究など、学外での活動が充実していました。今は研究室で育てている植物(ホウレンソウ、オジギソウ、シロイヌナズナ)の成長を見るのが毎日の楽しみです。今年は担当する授業も増えたので、より一層がんばります! |