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第3期 WTT教員紹介(平成24年度採用)


岡山大学では、第1期WTT教員4名、第2期WTT教員3名に引き続き、第3期WTT教員を平成23年4月1日付で4名採用しました。

採用された第3期WTT教員をご紹介します。(五十音順)
wtt教員4名
左から門田、日浅、本田、山本

日浅 未来

【所属】 
大学院医歯薬学総合研究科(薬)生体膜機能生化学研究室
【最終学歴】
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 博士後期課程修了
【前職】
徳島文理大学薬学部 助教
【研究内容】
 生体内のエネルギー通貨であるATPには、細胞間での情報のやりとりを担う伝達物質としての側面もあります。細胞からのATP分泌メカニズム、さらには生体内でのATPの新たな生理作用を明らかにすることを目標に研究しています。
wtt教員 写真
日浅 未来
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wtt教員
 学位取得後、学振PDや助教を経て、WTT教員として母校に戻ってまいりました。現在は薬学部棟にて研究していますが、まわりは女子学生の比率も高く研究への熱意も非常に高く感じられます。彼女らにとって(もちろん男子学生の皆さんにとっても)お手本となれるよう、研究に教育に精進していきたいと考えています。よろしくお願いいたします!

本田 恭子

【所属】
大学院環境生命科学研究科 農業経済学
【最終学歴】
京都大学大学院農学研究科 博士課程修了
【前職】
京都府立農業大学校非常勤講師
【研究内容】
 農地や水路といった地域の資源は農業に利用されるだけでなく、都市住民の生活にも不可欠な多面的機能を持っています。しかし、現在農業と農村の衰退により、地域資源の荒廃が大きな問題となっています。私は都市住民も巻き込んだ新しい地域資源の管理システムを実現すべく、社会・経済学的な研究を行っています。
wtt教員 写真
本田 恭子
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wtt教員
 私はこれまで日本の農村で研究をして参りましたが、所属研究室ではアジア各国の農村も対象にしており、アジアの多様な自然や社会、そこでの地域資源管理との比較を通して、これまでとは違った視点から日本の資源管理を捉えることができ、研究に深みと広がりが加わると感じています。また、所属学科の先生方は専門は異なるものの問題意識などで共通点が多く、私の研究を理解し応援して下さると同時にたくさんの刺激も頂いております。このような恵まれた環境を活かして、学生とともに楽しみながら研究に励みたいと考えております。

門田 有希

【所属】
大学院環境生命科学研究科 農生命科学専攻
【最終学歴】
京都大学大学院農学研究科 博士課程修了
【前職】
京都大学大学院農学研究科 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
【研究内容】
 生物のゲノム上にはトランスポゾンとよばれる”転移し、コピーを複製する“DNA配列が存在しています。それらの挿入位置の違いをDNAマーカーとして利用することにより、農作物品種の識別および判定をすることが可能です。転移活性を示すトランスポゾンを有効に活用し、農作物判定技術の開発、作物の伝播経路の解明および優良作物品種作出を目指した大規模遺伝解析に取り組みます。
wtt教員 写真
門田 有希
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WTT教員
  日々、大学院生と関わりながら、わくわく楽しんで研究できる今の状況に、とても幸せを感じています。メンターの先生を含め、周りの先生方も非常に親切な方ばかりで、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。今後、WTT教員として学生たちといい意味で刺激を受けあいながら、研究に取り組み、科学を追究するおもしろさを一人でも多くの学生に伝えていけたらいいなと思っております。よろしくお願いいたします。

山本 ゆき

【所属】
大学院環境生命科学研究科 農生命科学専攻 動物機能開発学講座
【最終学歴】
岐阜大学大学院連合獣医学研究科(配属:東京農工大学)
【前職】
東京農工大学農学院動物生命科学部門 特別研究員
【研究内容】
 ほ乳類の雌には、卵巣・卵管・子宮という生殖器官があります。その中で、卵管は卵巣と子宮をつなぐ配偶子の移送器官であり、受精や初期胚発生の場となる非常に重要な器官です。そのため、卵管機能の異常は生殖機能に致命的なダメージとなります。ウシの卵管機能を調節するメカニズムを生理学的に解明し、家畜の増産やほ乳類の不妊治療などに貢献することを目的としています。
wtt教員 写真
山本 ゆき
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WTT教員
 多くの方に助けていただきつつ、この度WTTという大きなチャンスを頂きました。日本には女性研究者がまだまだ少ないのが現状です。駆け出しの未熟な研究者ではありますが、これからWTT教員として、皆さんとともに盛り上げていければと思います。学生さんには、在学中にぜひ様々な経験を通して多くのことを吸収してほしいです。そのお手伝いができるように、教育者としても尽力していきます。