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平成25年度 第3回「おかやまサイエンス・トーク」を 開催しました

平成25年度 第3回おかやまサイエンス・トーク (2013.8.29)

共 催 :ノートルダム清心学園清心女子高等学校・岡山大学

日 時 :平成25年8月29日(木)14:00~15:30

場 所 :ノートルダム清心学園清心女子高等学校

 平成25年8月29日、ノートルダム清心学園清心女子高等学校にておかやまサイエンス・トークを開催し、1年生~3年生までの生命科学コースの生徒64名 および教員数名が参加しました。
 まず、大学院医歯薬学総合研究科薬科学専攻 博士後期課程1 年の加藤 百合氏より「病気の原因を解明しよう ~体におけるトランスポーターの役割~」というタイトルで発表がありました。遺伝子の異常によって引き起こされる病気である「シアル酸蓄積症」に着目し、サラ病ではアスパラギン酸・グルタミン酸の輸送機能がなくなっていることや、ISSDではシアル酸輸送機能がなくなっていることなどを自身の研究結果より発表しました。
 次に、岡山大学大学院環境生命科学研究科 助教の門田 有希氏より「DNA 鑑定で何ができるの?-日本の農業、そして、私たちの食生活を守るために-」というタイトルで品種判定技術の開発に関する発表がありました。生物ゲノム中の活性化レトロトランスポゾンを利用することで、加工食品からでも原料品種を判定することができると述べ、食品の安全検査をより正確なものにしたいとの発表がありました。
 参加者からは、研究に関する具体的な質問が挙げられたほか、「新薬が開発されるまでにどのくらいの期間がかかりますか?」、「英語が苦手なのですが、良い勉強方法はありますか?」などの質問が挙げられました。