「学都・岡大発 女性研究者が育つ進化プラン」の活動の一環として、本学の女性研究者のみならず、すべての教職員、学生が、性別にかかわりなくその能力を十分に活かし、充実した職務・研究を遂行できるような環境を整える上で必要な取り組みを明らかにすることを目的として実施した。
この調査は、岡山大学ダイバーシティ推進本部 男女共同参画室の室員のうち、以下の3名によるワーキンググループが中心となって調査票を作成し、回収後、分析作業を行った。
| 氏 名 | 所 属 | 職 名 |
| 中谷 文美 (責任者) | 大学院社会文化科学研究科 | 教授 |
| 五福 明夫 | 大学院自然科学研究科 | 教授 |
| 片岡 仁美 | 大学医歯薬学総合研究科 | 教授 |
この調査は、本学に在籍する(平成21年10月現在)全教員、全職員(非常勤職員を含む)、および大学院生(留学生、ポスドクを含む)を対象に実施した。対象別に3種類の調査票を用意し、それぞれ各学部の庶務係、大学院係等ならびに指導教員の協力を得て、対象者全員に調査票を配布した。調査票は各部局に設けた回収箱および学内便によって回収した。
この調査の調査票は平成21年10月末から配布を開始し、年齢などについては平成21年11月1日現在の実状について回答を依頼した。回答の提出期限は同年11月18日までとしたが、11月末までの到着分を集計の対象としている。
職員、教員、大学院生を対象とする3種類の調査票の配布数、回収数の部局別集計は次の表の通りである。有効回収率はそれぞれ、職員が66.7%、教員が42.4%、大学院生が38.4%であった。
部局別配布・回収状況一覧
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平成21年10月現在在籍者数 | 配布数 | 回収数 | 有効回収率(%) | |
| 職員 | 合 計 | 2,414 | 2,373 | 1,582 | 66.7 |
| 教員 | 教育学研究科 | 123 | 123 | 57 | 46.3 |
| 社会文化科学研究科 | 145 | 144 | 48 | 33.3 | |
| 自然科学研究科 | 331 | 330 | 197 | 59.7 | |
| 保健学研究科 | 68 | 66 | 30 | 45.5 | |
| 環境学研究科 | 70 | 70 | 32 | 45.7 | |
| 法務研究科 | 20 | 20 | 5 | 25.0 | |
| 医歯薬学総合研究科 | 301 | 293 | 218 | 74.4 | |
| 大学病院 | 614 | 606 | 114 | 18.8 | |
| 全学センター・その他 | 246 | 241 | 67 | 27.8 | |
| (所属未回答) | 34 | ||||
| 合 計 | 1,918 | 1,893 | 802 | 42.4 | |
| 大学院生 | 教育学研究科 | 191 | 191 | 70 | 36.6 |
| 社会文化科学研究科 | 264 | 263 | 86 | 32.7 | |
| 自然科学研究科 | 1,216 | 1,199 | 506 | 42.2 | |
| 保健学研究科 | 126 | 116 | 47 | 40.5 | |
| 環境学研究科 | 257 | 250 | 124 | 49.6 | |
| 医歯薬学総合研究科 | 828 | 764 | 207 | 27.1 | |
| 法務研究科 | 163 | 156 | 81 | 51.9 | |
| (所属未回答) | 8 | ||||
| 合 計 | 3,045 | 2,939 | 1,129 | 38.4 | |
速報では、教員・職員・大学院生をそれぞれ対象として実施したアンケート調査の調査票の設問ごとに、単純集計の結果を示している。この結果は無回答・非該当を除いたものである。
「その他」・自由回答欄への記述内容やクロス集計に基づいたよりくわしい分析は、追って冊子体で公表し、ウェブサイトにも掲載する予定である。