岡山大学形成外科

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顔面変形の再建、修正

顔面の変形には大きく分けて骨の変形と軟部組織(皮下脂肪や筋肉など)の変形があります。骨の変形についてはクラニオフェイシャルサージャリーの対象となりますので、ここでは軟部組織の変形について説明します。

軟部組織の変形の原因としては、ケガ、癌などの手術、放射線治療、先天奇形、円板状エリテマトーデスなどがあります。

治療は多くの場合、へこんだ部分をふくらませることになります。どの様にしてふくらませるかというと、お腹などから脂肪を移植します。血流のない脂肪は吸収されてしまいやすいため、移植した脂肪の血管を顕微鏡でつないで血流を再開させます。血管をつなぐことにより、柔らかく吸収されにくい脂肪が移植できます。





血管柄つき脂肪移植により再建した例
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