文部科学省平成24年度基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成採択
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脱ガラパゴス!ー医学教育リノベーションー
事業体制
医学教育リノベーションセンターを設置、同センターにクラークシップ・オーガナイザーとクラークシップ・マネジャーを配置し、各診療科クラークシップ・ファカルティと協働して診療参加型臨床実習を積極推進します。
評価体制
事業実施計画概要
センター設置
事業推進委員会(医学部長、病院長、教務委員長、医療教育統合開発センター長、医学教育リノベーションセンタースタッフ、クラークシップ・ファカルティ代表、臨床教授代表等で構成)を設置し、教務委員会、医療教育統合開発センターや院内各部署と協働して事業を計画します。クラークシップ・ファカルティ会議で意見交換を行ない、教務委員会、医療教育統合開発センターに答申し、クラークシップ・ファカルティ会議を反映した事業を推進します。
センター長:松川 昭博(医学科長)
副センター長:山根 正修(クラークシップ・オーガナイザー)
マネジャー:西田 千秋(クラークシップ・マネジャー)
MERC
Medical Education
Renovation Center
運営体制
事業推進委員会を定期開催し事業強化を図る。内部評価委員会(卒後臨床研修センター、診療科長会議、看護部、スチューデント・ドクター代表より構成)は定期的に事業評価を行い、事業推進委員会にフィードバックします。事業推進委員会は外部評価委員会(各分野の有識者と患者側代表で構成)に事業実績と内部委員会評価を報告する。評価委員会報告を受け、事業推進委員会は改善策を検討・実行します。
事業体制