専門外来 of 岡山大学医学部

専門外来

もの忘れ外来

物忘れは誰でも経験のあることですが、加齢や機能的なものからアルツハイマー認知症などの病気が原因のこともあります。下記のような症状がある方は、ご相談ください。

■もの忘れの症状
同じことを何度も尋ねるようになった。
会話中にとっさに物や人の名前が出てこなくなり、あれ、それ、あの人と言うことが以前より多くなった。
ものをどこに置いたか忘れることが多くなった。
昨日の夕食の内容を思い出せない。
財布がなくなった、誰かが盗ったのではないかということがあった。

認知症検査 外来の3日間に分けての検査か1週間入院しての精査を必要に応じて行っています。主に,頭部MRI,脳血流SPECT,心理検査,心筋シンチグラフィー,各種生理検査を行っています。


思春期コンサルテーション外来

現在すでに治療を受けられている思春期の方に対して、複数の専門スタッフがコンサルテーションを行います。診察は予約制です。受診に際しては、主治医からの紹介状を持参してください。ご本人とご家族の受診が原則で、診察回数は3回程度です。ご家族の方だけの受診の場合は、相談回数は1回で、保険診療の適用にはなりません。


性同一性障害外来

性同一性障害(Gender Identity Disorder(GID))とは、生物学的には完全に正常であり、しかも自分の肉体がどちらの性に所属しているかをはっきり認知していながら、その反面で、人格的には自分が別の性に属していると確信している状態と定義されています。体の性と心の性が一致していない状態であり、体は男性だが心は女性という人をMTF(Male to Female)、体は女性だが心は男性という人をFTM(Female to Male)と呼びます。
性同一性障害の治療として、泌尿器科・婦人科・形成外科と連携をとりながら,倫理性を担保した包括的な治療を行っています。
このような悩みをもっておられる方は当科にご相談ください。


リズムセンター(てんかん外来)

治療にもかかわらず,てんかん発作がとまらず,発作のない時にも精神,身体の障害を合併されている患者さんには心理・社会的問題を抱えています.適切な診断および治療のため当科ではてんかん外来を行っています。
脳波,終夜脳波,脳波トポグラフィー,CT,MRI,SPECTなどを行っています。


睡眠障害外来

睡眠時無呼吸症候群を含む睡眠関連障害の診察を行っています。昼間とても眠くなる、大いびきをかく、眠っている間に呼吸が止まるような症状がある方は、ご相談ください。
一泊二日入院での終夜睡眠ポリグラフィー、多回睡眠潜時検査(MSLT)による検査を行っています。


コンサルテーションリエゾン外来

内科・外科等に入院中の患者さんが不眠・不安等の問題を抱えておられる際、当科に評価・治療の相談を依頼されることがあります。当科としては複数の医師と専属看護師からなるチームを組んで診察に当たっており、精神的問題に速やかに対応できる体制をとっています。週1回定期的なカンファレンスも行っており、チーム内での情報共有や症例の評価・検討を重ねています。


緩和医療

岡山大学病院はがん拠点病院に指定されています。当科は他の専門領域の医師・コメディカルスタッフとともに医療チームの一員として緩和医療の推進に努めています。