沿革 | 岡山大学病院 三朝医療センター 温泉療法、プール療法、泥治療を用いた肺気腫・リウマチの治療

岡山大学病院 三朝医療センターの沿革


沿革

集合写真昭和8年、岡山医科大学は世界有数の放射能温泉である三朝温泉に、温泉研究所設立を計画した。同12年、地元三朝村から敷地、建物の寄贈を受け、12月公布の勅令に基づき、同14年7月28日岡山医科大学三朝温泉療養所として発足し、温泉の医学的研究と診療を開始した。次いで同18年11月24日岡山医科大学放射能泉研究所に改組され、単に療養のみならず放射能泉に関する学理とその応用の研究も併せて行うこととなった。

昭和24年、学制改革による新制大学の発足に伴い、岡山医科大学放射能泉研究所は岡山大学放射能泉研究所(昭和26年温泉研究所に改称)となり、診療活動は医学部附属病院三朝分院として引き継がれた。その後、昭和60年、温泉研究所の改組に伴って医学部附属環境病態研究施設が発足し、三朝分院と一体となって診療・研究などの活動を続けてきたが、同研究施設は平成3年4月廃止となった。また、三朝分院は平成14年4月に廃止転換を行い、近年の高齢者医療に対する社会のニーズを踏まえ、ますます高度化、多様化する医学・医療に適切に対応して、機能強化、効率的な医療の提供を図るため、三朝医療センターとして発足した。

設置関係

平成19年 1月 岡山大学病院 三朝医療センターに改称
14年 4月 岡山大学医学部附属病院三朝医療センター発足(三朝分院から廃止転換)
昭和53年 10月 検査部新設
53年 4月 看護部新設
48年 4月 リハビリテーション施設はリハビリテーション部と改称
43年 4月 リハビリテーション施設増設
40年 3月 岡山大学医学部附属病院三朝分院官制化
24年 5月 岡山大学医学部附属病院三朝分院として分離
24年 4月 産科婦人科開設
18年 11月 岡山医科大学放射能泉研究所に改組
14年 7月 岡山医科大学三朝温泉療養所開設

建物関係

昭和62年 11月 機械棟竣工
55年 12月 屋内訓練施設竣工
46年 2月 5階病棟増築
46年 1月 看護婦宿舎竣工
43年 3月 飲泉治療室竣工
42年 12月 病室・診療棟竣工

懐かしい写真

 
昭和14年、岡山医科大学三朝療養所として発足した当時の病院 遠景   三朝療養所時代の外来診察室前 廊下
 
 
同 鉱泥(こうでい)治療室   大雪の朝 (前庭)
 
 
伊勢湾台風による大洪水 (同)   詰所での風景
 
   
外来にて。 元分院長 森永教授と歴代看護部長の若かりし頃