小児急性疾患学講座

小児急性疾患学講座について

福山市周辺の二次医療圏は、福山市・府中市に加え、県境を挟んだ井原・笠岡地区を含めた60万人規模の医療圏です。小児二次救急医療体制(4病院(福山市立市民病院・福山医療センター・日本鋼管福山病院・中国中央病院)を組み、24時間365日の体制で小児救急医療を行なっております。しかし、現在小児科医の不足に伴い、小児二次救急医療体制による輪番当番制)に多くの空白日が生じてきています(2012年時点)。
このような小児医療体制の破綻を速やかに修復し、同時に効果的・効率的な医師の供給システムや高次診療体制の構築に向けた実践的な研究を行うことが必要とされています。

福山での活動

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科へ、広島県/福山市から寄付講座開設の要請があり、2013年4月に、広島県/福山市からの寄付により、小児急性疾患学講座が開設されました。福山市を中心にさまざまな活動を行っております。

詳しい資料はこちら[PDF]

岡山大学での活動

  •  ①アレルギーや消化器・感染症など、専門的な診療
    •   ・食物経口負荷試験
    •   ・SOTI(緩徐経口免疫療法)
    •   ・呼気NO測定などの特殊気道検査
    •   ・B型肝炎、C型肝炎に対するインターフェロン治療
    •   ・脳症などの重症感染症の治療、管理
  •  ②アレルギー専門医などの専門教育
  •  ③医学生、初期研修医、後期研修医への教育

福山市での活動

などを中心に活動しております。

関連ページ