【開催延期】岡山大学 数理・データサイエンス教育シンポジウム―全学的リテラシー教育の役割と課題―
3月20日に開催を予定しておりました本イベントにつきましては、昨今の新型コロナウイルス感染症の国内での発生状況等を踏まえまして、同日の開催を中止し、延期させていただくこととしました。
皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、延期後の開催日程につきましては、決定次第、ご案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。
【日時】2020年3月20日(金・祝) 13:45 ~17:30(受付13:15~)
【場所】岡山国際交流センター 2階 国際会議場(岡山市北区奉還町2丁目2番1号)
【概要】
基調講演 拠点校の取組について
高野 渉 氏(大阪大学):数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが提案するモデルカリキュラム
竹村 彰通 氏(滋賀大学):滋賀大学の進めるデータサイエンス教育のモデル
セッション1 岡山大学の協力校としての取組について
栗原 考次 氏(岡山大学):数理・データサイエンス教育タスクフォースの活動
籠谷 裕人 氏(岡山大学):「数理・データサイエンスの基礎」の授業開講について
セッション2 中国・四国地区各大学の取組について
平野 幹 氏(愛媛大学):愛媛大学におけるデータサイエンスの取組
瀬戸 和希 氏(島根大学):島根大学における数理・データサイエンス教育の現状と展望
若木 宏文 氏(広島大学):広島大学のデータサイエンス教育について
松野 浩嗣 氏(山口大学):山口大学のデータサイエンス教育:共通教育への導入と専門教育への展開
セッション3 データサイエンス教育を通じた人材育成について
嶋田 雄介 氏(岡山県産業労働部産業振興課):第4次産業革命に対応できる企業人材の育成
新免 國夫 氏(一般社団法人データクレイドル):演題未定( 同社の取組についてご紹介いただく予定)
【対象者】どなたでもご参加いただけます。
【申込方法】申込フォーム
【参加費用】参加無料、ただし情報交換会は実費
【主催】岡山大学(「大学における数理・データサイエンス教育の全国展開」協力校)
【共催】日本行動計量学会(第106回行動計量シンポジウム)・岡山地域部会(第75回研究会)
詳細はこちらをご覧ください
本件担当
シンポジウム事務局
坂本 亘(岡山大学 環境理工学部)
TEL:086-251-8833
E-mail:w-sakamoto◎okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えてください。