オンラインセミナー「複雑高度化するIoTへのサイバー攻撃の現状と、AIによる未知の脅威への対応」
【日時】6月26日(金)15:00~16:00
【会場】オンライン(Zoom)にて開催
※ZoomIDは出席の方にお知らせいたします。
【講師】仲上竜太 氏
(講師について)
株式会社ラック セキュリティプロフェッショナルサービス統括部デジタルペンテストサービス部長 サイバー・グリッド・ジャパン シニア・リサーチャー
セキュリティと情報システムインテグレーションサービスの(株)ラックにてホワイトハッカーによるペネトレーションテストサービスを提供。進化し続けるデジタルテクノロジーについて、「作る面」「使う面」からの安全な利活用方法を研究テーマとしている。
連載:
@IT「働き方改革時代のゼロトラストセキュリティ」
https://www.atmarkit.co.jp/ait/series/18423/
日経クロステックActive「予測不能時代のセキュリティキーワード」
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00111/
【演題】「複雑高度化するIoTへのサイバー攻撃の現状と、AIによる未知の脅威への対応」
【講演概要】
デジタルトランスフォーメーション(DX)やSociety5.0の推進により、IoTを入り口とした現実世界からサイバー空間への投射=デジタルツインが進んでいます。インターネットに接続されたIoT機器は低価格ながら高度な処理能力を持った装置であるため、攻撃の端緒や踏み台として悪用されるケースが急増しています。本講演では、IoT機器を悪用する複雑高度化したサイバー攻撃の現状と攻撃手法を解説します。さらに、近年では防御するためのセキュリティ技術にAI・機械学習が活用されています。AIによるセキュリティ技術がどのように未知の脅威を検出し対応しているかを紹介します。
【参加費】無料
【参加者数】先着250名
【申込方法】以下フォームにアクセスし、お申込みください。
https://forms.gle/jM3Fzn7VbaZxCayo7
【申込期限】6月24日(水)
【主催】岡山大学サイバーフィジカル情報応用研究コア(Cypher)、おかやまAI・セキュアIоT共創コンソーシアム(OASIS)
【共催】おかやまIoT推進ラボ
本件担当
研究協力部研究協力課
TEL:086-251-8466
メール:oasis-info◎okayama-u.ac.jp
※@を◎で置き換えています。