国立大学法人 岡山大学

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「スマートファクトリーを実現する際の課題と取り組み方法」~クラウド/IоT/AIを活用したデータ収集、見える化、予知保全、品質管理~(オンライン開催)

【日時】2020年8月28日(金)16:00~17:00

【会場】オンライン(Zoom)にて開催
    ※ZoomIDは出席の方にお知らせいたします。

【講師】
 藤原 吉規氏
 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 
 技術統括本部 西日本ソリューション部 シニアソリューションアーキテクト

【演題】「スマートファクトリーを実現する際の課題と取り組み方法」
    ~クラウド/IоT/AIを活用したデータ収集、見える化、予知保全、品質管理~

【講演概要】
 IоTの分野は「総合格闘技」と呼ばれるほど必要な技術分野が非常に多岐に渡り、ビジネスモデルが複雑なケースが多く全体を理解することは難しいと言われています。その結果、実証実験(Proof of Concept:PoC)から商品への導入が進まないケースや、PoCでさえ十分に実現できていないケースも多々あります。
 今回は工場のIоT化に着目し、クラウド/AIを活用した予知保全、生産性向上、デバイス管理、設備の安全管理などを実現する上での課題や取り組み方法、ユースケースについてご紹介します。
 その他、2018年4月にAWSジャパンに新卒入社した5人が「1000人規模の顔認証受付サービス」を1か月で構築した事例を交えながら、クラウドを活用する際の考え方についてもお話します。

【参加費】無料

【参加者数】先着250名

【申込方法】以下フォームにアクセスし、お申込みください。
      https://forms.gle/sqE2bYkoi1wSVnro6

【申込締切】8月27日13:00まで

【主催】おかやまAI・セキュアIоT共創コンソーシアム(OASIS)
    岡山大学サイバーフィジカル情報応用研究コア(Cypher)

【共催】おかやまIoT推進ラボ

本件担当

研究協力部研究協力課
TEL:086-251-8466
e-mail:oasis-info◎okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。