(完全オンライン開催となりました)第2回「EReTTSa」シンポジウム~SDGs時代の地域活性~
【重要】 新型コロナウイルス感染拡大状況により、全面オンラインでの実施に切り替えさせていただきます。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします
国立大学法人岡山大学、独立行政法人国立高等専門学校機構津山工業高等専門学校、及び国立研究開発法人日本原子力研究開発機構は、それぞれ二者間で包括的な連携協力協定を結んでおり、それら連携協力を核に三者をつないだ取り組みを模索してまいりました。
そこで、三機関が有する産学官連携機能を有効的に活用した取組に着目し、津山工業高等専門学校と日本原子力研究開発機構が位置する作州地域に目を向け、三機関が協力して作州地域のさまざまな課題や要望に取り組むことで、作州地域の地域的な盛り上がりにつなげていければと考えております。
つきましては、作州地域の自治体や商工団体とこれら三機関が連携するきっかけづくりの場となるように以下のシンポジウムを開催いたします。
※EReTTSa 教育Education、研究Research、技術Technologyでつながる3機関によるトライアングルTriangleが、作州地域Sakushu areaが抱える社会課題などに取り組んでいくこころみを「EReTTSa:エレッサ」と名付けました。
【日時】
令和4年2月4日(金)14時~16時30分
【会場】
オンライン(Microsoft Teams)
【対象】
どなたでもご参加いただけます
【プログラム】
開会 14:00~ 開会あいさつ
津山工業高等専門学校副校長 佐々井 祐二
第1部 14:10~ 講演Ⅰ「高等教育機関とSDGs」
美作大学学長 鵜﨑 実
14:40~ 講演Ⅱ「(一社)津山青年会議所が想う持続可能なまちづくり」
(一社)津山青年会議所まちづくり室副理事長 松田 和也
15:10~ 休憩
第2部 15:20~ SDGsに関する活動紹介(学生)
岡山大学学生
津山高専学生会
15:35~ パネルディスカッション
コーディネーター
津山工業高等専門学校地域共同テクノセンター副センター長 香取 重尊
パネリスト
(一社)津山青年会議所まちづくり室副理事長 松田 和也
津山高専技術交流プラザ会長 生駒 徹志(IKOMAロボテック株式会社代表取締役社長)
岡山大学地域総合研究センターセンター長 三村 聡
日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター副所長 稲野辺 亘
津山工業高等専門学校地域共同テクノセンターセンター長 細谷 和範
16:20~ 総括
岡山大学副理事(研究・産学共創担当) 三野 元靖
閉会 16:25~ 閉会あいさつ
日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター所長 木原 義之
16:30 終了
【参加申込方法】
以下専用フォームに必要事項をご記入のうえお申し込みください。
https://forms.office.com/r/0pDiJ1ErEg[New window]
【申込締切】
2022年1月21日(金)
【定員】
40名程度
【主催】
国立大学法人岡山大学、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構、国立高等専門学校機構津山工業高等専門学校
【お問い合わせ】
津山工業高等専門学校地域共同テクノセンター内企画・連携室
TEL:0868-24-8217
FAX:0868-24-8406
E-mail:rennkei@tsuyama-ct.ac.jp
(◎を@に置き換えてください。)
添付ファイル
本件担当
研究協力部産学連携課
TEL:086-251-8462
E-mail:kikou◎adm.okayama-u.ac.jp
(◎を@に置き換えてください。)