【オンライン開催】第8回RIDCマンスリー研究セミナー「古代メソアメリカの世界観と時空間認知:テオティワカンの方位と長さの単位研究から」
【日時】1月19日(水)12:00-13:00
【開催方法】オンライン開催(ご参加いただくにはZoomのご利用が必要になります)
【発表者】岡山大学 文明動態学研究所 特任教授 杉山三郎
【概要】
世界の古代社会は発展するにつれ、公共建造物や様々なモニュメントを建設し、都市を創り出している。
メソアメリカの場合、太陽、月、金星など特定の天体の動きに象徴的な意味を持たせ、その方向性を示す建造物や、また天体観測をしたと思われる建物も発掘されている。
本トークでは、テオティワカンの正確な測量図を使い、建造物の方位と、計画都市を作る上で必要であったと思われる長さの単位の研究成果を紹介し、天体を含めた古代人の世界観、さらに時空間をどのように認知していたかを探る。
【対象】どなたでもご参加いただけます
【参加費】無料
【主催】岡山大学 文明動態学研究所
【申込方法】1月18日までに下記URLからお申込みください。
折り返し参加用URLをお送りします。
https://forms.gle/HwnHTsMMdHXas5Dh8
本件担当
岡山大学 文明動態学研究所
TEL:086-251-7442
e-mail:ridc*okayama-u.ac.jp(*を@に置き換えてください。)