国立大学法人 岡山大学

LANGUAGE
ENGLISHCHINESE
MENU

母と子のメンタルヘルスケア研修会 入門編 産後うつ等の早期発見・対応に向けて

【日時】2023年2月11日(土・祝)13:00~17:00(オンライン開催)

【概要】
 岡山県産婦人科医会理事が、岡山モデルのコンセプト、また、新型コロナウイルス感染拡大とともに広がる妊産婦のうつや不安のデータを解説します。また、母子のメンタルヘルスに詳しい精神科医が、出産後の「エジンバラ産後うつ病質問票」など3つの質問紙を使用した支援の方法などを解説し、模擬ケースを検討する研修を実施します。
 妊産婦の医療とケアに携わるすべての医療・行政スタッフにご参加いただき、妊産婦のメンタルヘルスの基本的な知識や対応を学び、実際の現場での重層的な支援が広がることを目標としています。
 また、本研修会は助産実践能力習熟段階(クリニカル ラダー)レベルⅢ認証制度における申請要件となる研修として承認されます。アドバンス助産師の方々は奮ってご参加ください。
 「Zoom」を使用したオンラインでの公開セミナーのため、パソコン、スマホ、タブレット等をお持ちでしたらどこからでも参加いただけます。

【対象者】産科・精神科・小児科医療機関の医師、助産師、看護師、保健師、精神保健福祉士等の医療従事者および保健福祉行政職員、医療系学生、妊産婦や子育て中の母親への支援の関係者の方

【申込方法】母と子のメンタルヘルスケア(MCMC)サイトよりお申し込みください。
※締め切り:2月5日(日)まで

【参加費用】4000円(事前のe-Learning受講、受講修了証発行、研修会費用として)

<補足>
詳しい情報は、岡山大学大学院保健学研究科 中塚研究室ホームページをご参照ください。

チラシはこちらをご覧ください

本件担当

大学院保健学研究科
「妊娠中からの母子支援」即戦力育成プログラム事務局 
(電話番号・FAX)086-235-6538
(メール) josan◎cc.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。