第1回岡山大学文明動態学研究所特別展「津島から世界へ、世界から津島へ」
岡山大学文明動態学研究所は2021年4月に設立された岡山大学で最も新しい研究所です。過去の探求と地域への着目から得られた新たな知で、持続可能な社会の構築に貢献する新文学、文明動態学の創造を目指しています。
本特別展は2部構成となっており、第1部では本研究所が拠点とする「津島」という小さな地域の歴史を深く掘り下げ、40年に及ぶ発掘調査の成果をもとに、縄文時代から明治にかけての人々の暮らしや環境変化に迫ります。
第2部では津島キャンパスで行われている「世界」を舞台としたさまざまな研究の一つとして、マヤ文明をとりあげます。
【会期】2023年2月10日（金）～3月19日（日）
〈開館時間〉10:00～18:00（入館は17:30まで）
〈休 館 日〉月曜日
【会場】岡山シティミュージアム4階企画展示室
（岡山市北区駅元町15-1 リットシティビル4・5F）
【入場料】無料
【対象】どなたでもご来場いただけます。
○主催 岡山大学文明動態学研究所、岡山シティミュージアム
○協力 BIZEN中南米美術館／倉敷考古館
○後援 駐日グアテマラ共和国大使館／山陽新聞社
添付ファイル
本件担当
岡山大学文明動態学研究所
文化遺産マネジメント部門
TEL：086-251-7290
E-mail：arc◎cc.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています