国立大学法人 岡山大学

LANGUAGE
ENGLISHCHINESE
MENU

EIPPE 公開研究会(第4回)「教育データサイエンス・プレレクチャー・シリーズ(1)教育分野でどのようにデータサイエンスを活用するか:事例を通しての考察」

 大学院教育学研究科附属実践データサイエンスセンター EIPPE 部門では、岡山大学「教育学×データサイエンスで人間・社会・文化の未来を拓く先駆者養成クロスプログラム」(文部科学省「デジタルと掛けるダブルメジャー大学院教育構築事業~Xプログラム~」選定)の事業の一環として、連続セミナー「教育データサイエンス・プレレクチャー・シリーズ」を企画いたしました。この度、その第1回を以下のとおり開催いたします。研究者・学生・一般の方など、ご関心をお持ちの方は学内外を問わずどなたでもご参加いただけます。皆さま奮ってお申込みください。

【講師】伊芸 研吾氏(慶應義塾大学/一般社団法人エビデンス共創機構)

【日時】2023 年 12 月 15 日(金) 17:30~19:00

【場所】岡山大学津島キャンパス教育学部講義棟 3F 5305 演習室

【概要】
教育データサイエンスを社会のために活用できる人材には、どのような資質・能力の育成が求められるのでしょうか。応用ミクロ計量経済学、開発経済学をご専門として、アカデミック(大学等)・ノンアカデミック(政府系機関、民間シンクタンク、非営利法人等)の両方でキャリア形成をされてきたご経験をふまえご講話をいただきます。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下で学校に求められた給食時の「黙食」の効果検証など、ご自身の最新の研究成果についてもご報告いただき、教育データサイエンスの射程と可能性について知見を深めます。

【対象者】研究者・学生・一般の方など

【申込方法】事前申込制。参加登録フォームから、開催当日までにお申込みください。
      ※ 添付ファイルの QR コードからもお申込みいただけます。

【参加費用】無料



添付ファイル

20231215flyer_EIPPE.pdf

本件担当

大学院教育学研究科附属実践データサイエンスセンター EIPPE 部門
E-mail: eippe◎okayama-u.ac.jp
    ※ ◎ を @ に置き換えてください。