第55回RIDCマンスリー研究セミナー 中世の石鍋―滑石製調理具からみる物資流通―
【日時】2026年4月15日(水)12:00-13:00
【開催方法】オンライン(ご参加いただくにはZoomのご利用が必要になります)
【スピーカー】岡山大学文明動態学研究所 助教 柴田 亮
【概要】
わが国の中世の人々が利用した調理具のひとつに、滑石でつくられた石鍋がある。滑石は柔らかく加工しやすい一方、耐熱性・保温性に優れた性質をもつ。そのため、滑石製石鍋は、高級品として、琉球列島から東北地方まで広く流通した。
その最大の生産地は長崎県西彼杵半島であり、これまで国内に流通する石鍋の多くが同地の製品と考えられてきた。しかし、近年の研究により、複数の生産地の存在が明らかとなり、石鍋の生産・流通・消費のあり方についての革新が求められている。本セミナーでは、滑石製石鍋の基本的事項と最新の研究成果を踏まえ、中世社会における物資流通とその背景を考察する。
【対象】どなたでもご参加いただけます
【参加費】無料
【主催】岡山大学文明動態学研究所
【申し込み方法】GoogleFormよりお申し込みください
(申し込み締め切り:4月14日12:00)
添付ファイル
flyer20260415-RIDC_seminar.pdf
本件担当
岡山大学 文明動態学研究所
E-mail:ridc◎okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
<過去のセミナーのYouTube動画>岡山大学文明動態学研究所YouTube