第22回 不妊・不育とこころの講演会「不妊・不育治療の実際」+「保険適用の情報も」+「何でも相談室」+「ママたま交流会」
【日時】
2026年8月8日(土)10:00~12:30(講演会)
12:30~「何でも相談室」での個別相談(現地参加者のみ)
12:40~14:00「ママたま交流会」(不育症当事者・カップル同士のピアサポートグループ)拡大版
【場所】岡山大学(鹿田キャンパス)鹿田会館 講堂
※「ママたま交流会」は同館1階コミュニケーションスペース
【概要】
子どもが欲しいのに、妊娠しない不妊症カップルは4~5組に1組、流産や死産を繰り返す不育症のカップルは15~20組に1組とされます。
岡山県不妊専門相談センター「不妊・不育とこころの相談室」では、生殖医療サポーターの会OKAYAMAの協力で「不妊・不育とこころの講演会」を毎年開催しており、今回は第22回となります。
「不妊症・不育症の原因は?」「どんな治療があるの?」など、治療中のカップルや治療を始めるか迷っているカップルが、日頃、聞きたくても聞く機会のない疑問に対して、実際に生殖医療を担当している産婦人科医、泌尿器科医がわかりやすく解説します。また、体外受精などを行っている培養室の様子や「受精卵」の状態もお見せします。
2022年4月から、一部の不妊治療、不育症治療の保険適用が始まりました。しかし、保険適用の課題も指摘されています。また、不妊治療、不育症治療では、頻繁に病院に通うこと、急に仕事を休まざるを得ないことから、仕事と治療との両立で悩む方が多く見られます。岡山労働局からは、国や県からの支援についてご紹介します。
不妊症も不育症も、誰にでも起こりうる状態です。しかし、このような妊娠に関連する重要な情報を知らなければ、治療に結びつかず、公開する人も出てきます。将来の妊娠も念頭に知識を持ったり、生活習慣に気を付けたりする「プレコンセプションケア」の重要性が叫ばれており、今回の講演会では、その資料を配布するともに基礎的な内容について解説します。
岡山県不妊専門相談センター「不妊・不育とこころの相談室」では、無料でいつでもご相談をお受けしています。また、定期的に、不育症の当事者の会「ママとたまごの会」も開催しています。センターのこのような活動についてもご紹介します。
今回の講演会の後にも、相談員が個別相談も行います。「ママとたまごの会」も開催します。当日は、各種のパンフレットや冊子を無料で配布します。
【プログラム】
10:00 あいさつ
10:05~11:05
不妊症治療の実際・保険適用
女性不妊の検査と治療を知ろう(産婦人科医 西田康平)
男性不妊の検査と治療を知ろう(泌尿器科医 小林知子)
受精卵の状態を見てみよう(ARTセンター 田﨑秀尚)
11:15~11:40
不育症治療の実際
不育症の検査と治療を知ろう(産婦人科医 中塚幹也)
11:40~12:00
プレコンセプションケア
妊活も健康も,みんなの「プレコン」(産婦人科医 中塚幹也)
岡山県不妊専門相談センター
いつでも気がねなく,無料相談を(生殖医療相談士 片岡久美恵)
12:00~12:30
支援の実際
不妊治療と仕事との両立の現状と国の施策(岡山労働局 雇用環境・均等室長 岡田節子)
12:30~ 個別相談「何でも相談室」
12:40~14:00頃「ママたま交流会」拡大版
不育症当事者・カップル同士のピアサポートグループの茶話会です。ご夫婦で気軽にお立ち寄りください。(1階 コミュニケーション・スペース)
【対象者】どなたでも参加いただけます。
【申込方法】申し込み不要です。当日会場にお越しください。
【参加費用】無料
※車でお越しの方には、無料駐車券をお渡しします。
【共催】
岡山県・岡山県不妊専門相談センター・生殖医療サポーターの会OKAYAMA
岡山大学病院リプロダクションセンター・岡山大学大学院保健学研究科
岡山県産婦人科医会
本件担当
大学院保健学研究科
「妊娠中からの母子支援」即戦力育成プログラム事務局
(電話番号・FAX)086-235-6538
(メール) josan◎cc.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。