全史料協安曇野大会にて_堀井洋氏撮影
2019年11月全史料協安曇野大会にて

松岡 弘之 MATSUOKA Hiroyuki

所属

授業

専攻

日本近現代のハンセン病問題
 岡山県瀬戸内市の長島という島にある、国立療養所長島愛生園邑久光明園というふたつのハンセン病療養所を主な対象として、入所者が取り組んだ自治会活動の特徴やその歴史的意義について研究しています。ハンセン病政策のもとで療養所入所者は自治会を組織し、医療や生活をめぐるさまざまな課題に立ち向かっていました。医師・職員・地域社会など多様な主体の相互関係にも注目しつつ、療養所の「日常」から近代日本社会のあり方を考えています。
基礎自治体における公文書管理
歴史資料の保全・活用に関する住民・研究者・行政との協働
 これまで基礎自治体の文書館での勤務や自治体史の編纂、災害時などにおける史料レスキューなどを通じて、歴史的な公文書管理を含むさまざまな史料の保存と活用に関わってきました。日本社会には地域の歴史を学ぶための記録がたくさん残されています。それらが地域のなかで見出され、共有され、活用されていくための実践的な方法や課題について考えています。

主な業績


2020/06/01