研究室メンバー
当研究室は、2021年4月に立ち上がった新しい研究室です。雲物理分野・気候変動分野で活躍したい意欲のある学生・研究補助員を募集しています。配属希望の方は、お問い合わせページをご覧ください。
スタッフ
道端 拓朗(准教授, PI)
エアロゾル・雲・降水過程の数値モデリングと衛星解析を軸とした気候研究に取り組んでいます。
また、数値モデルと衛星をつなぐソフトウェア衛星観測シミュレータの開発にも従事しています。
学生
出口 歩海(修士2年)
研究テーマ:CloudSat衛星データを用いた雲・降水の時空間不均一性の全球解析
吉村 航人(修士2年)
研究テーマ:環境場への依存性を考慮に入れた新しい降水生成スキームの開発
田村 誠也(修士1年)
研究テーマ:海塩エアロゾルが雲の発達・降水強度に及ぼす影響の定量的評価
橋本 真一(修士1年)
研究テーマ:GPM衛星データを用いた数値気候モデルの降水過程の評価
川端 碧衣(学部4年)
研究テーマ:未定
松葉 穂(学部4年)
研究テーマ:未定
卒業生・修了生の学位論文
2023年度卒業論文:海塩エアロゾルが台風の発達・降水強度に及ぼす影響の解明
2023年度卒業論文:降水素過程を診断可能なGPM衛星シミュレータの構築
2023年度卒業論文:CMIP6モデルを用いた北極温暖化に及ぼす雲・放射相互作用の定量的評価
2022年度卒業論文:地球温暖化は雷を増加させるのか
2022年度卒業論文:雲・降水の全球3次元分布の⻑期解析
2022年度卒業論文:雲の個性を表現可能な新しい降水生成スキームの開発
2021年度卒業論文:衛星シミュレータを⽤いた全球気候モデルMIROCの雲・降⽔過程の診断
2021年度卒業論文:全球気候モデルに適用する雹・霰予報型パラメタリゼーションの開発
2021年度卒業論文:降水の放射効果がエネルギー収支・水収支に及ぼす影響の評価