応用情報歯学分野は、2017年に設置された新規分野で、歯科医療情報学、医療経済学、医療倫理学、そして歯科法医学を担当しています。
当分野は、医療情報学と情報工学を駆使することで、歯科医療と歯学教育・研究における諸課題を解決し、その持続的発展に寄与することを目標としています。
医療人として適切かつ高い倫理観を備え、さまざまな領域に応用可能な情報活用能力を身につけた医療人を育成します。
また、近年、必要性が高まっている有事の歯科医療体制への協力や身元確認(歯科的個人識別)への協力を可能とすべく、人材育成と研究を行っています。