JyAM's Mac: Base64 with Eudora-J.
■ Eudora-Jのインストールと設定
フォルダごとコピーする.そのフォルダ内に「Attachments」フォルダを作成する.
「Eudora-J1.3.8.7r2」を起動する.
「操作」メニュウから「設定変更...」を選ぶ
- POPアカウント: xxxxxx@cc.okayama-u.ac.jp
- 接続機構: MacTCP
- ユーザ認証: パスワード
- 本当の名前: xxxx xxxx
- SMTPサーバー: ccews1
- あなたの電子アドレス: xxxxxx@cc.okayama-u.ac.jp
- 新着チェック頻度: (無指定)
- Ph/Whois: (無指定)
- 電話接続の利用者名: (無指定)
- ウインドウ幅: 72
- ウィンドウ行数: 30
- 表示フォント: ASLFont+e (等幅系のもの)
- 印刷フォント: (適宜)
- TEXT保存時のアプリケーション: YooEDIT 1.63 (または好みのものを)
- 添付書類の自動保存フォルダ: Attachments (Eudora-Jのフォルダ内につくっておいたもの)
「設定」ボタンを押す.
「操作」メニュウから「スイッチ...」を選ぶ.×印を付けるのは...
- 作成: アイコンバー/ワードラップ/本文にタブ/署名を自動追加/即時送信/常時引用元を表記/常時Bcc:に自分宛
- 送受信: 進行状況の表示/(サーバーに手紙を残す)
- 新着のお知らせ: (無し)
- 新規保存: (無し) [MIME base64ファイルを扱うときは,この設定が重要]
- メッセージの切替え: コマンド+矢印キー
- その他: 終了時にごみ箱掃除/簡単に開く/MIMEヘッダ変換/インライン変換
「設定」ボタンを押す.「OK」ボタンを押す.
「ファイル」メニュウから「終了」を選ぶ.Eudoraを再起動する.
■ Mpack 1.5のインストールと設定
フォルダごとコピーする.Mpack 1.5を起動する.「File」メニュウから「Preferences...」を選ぶ.
- Internet Host: 「Set」ボタンを押す
- Email Address: xxxxxx@cc.okayama-u.ac.jp (自動的に入っている)
- Mail Host: ccews1
- Encoding: Automatic
「OK」ボタンを押す.
■ MIME base64でのファイルの送り方(Mpack 1.5を使う)
Mpack 1.5を起動する.「File」メニュウから「Encode File」を選ぶ.
- 送りたいファイルを選び「開く」ボタンを押す.
- 「Email To:」に印を付け,送付先アドレスを記入する(@以降も含めて完全に)
- 「Description:」には何も書いてはならない.
- 「Encode」ボタンを押す.
■ MIME base64のファイルの受け方(EudoraとMpackを使う)
「ファイル」メニュウから「私書箱をチェック...」を選ぶ.
MIME base64でEncodeされたファイルを含むメイルが大きい場合は幾つかに分割されて受信され,
それぞれのサブジェクトに1/x, 2/x, ... ,x/x という文字が追加されているので,
これらをすべて選択状態にする.
「ファイル」メニュウから「新規保存...」を選ぶ.
「段落を推定する」と「ヘッダ情報を含む」の×印が外れていることを確認してから,
「保存」ボタンを押す.
Finderに切り替える.
保存したファイルをMpack 1.5にDrag & Dropする.
ファイルリストに 乗っているファイルを選択状態にして「Encode」ボタンを押す.
MIME base64 でEncodeされた部分がDecodeされる.
「OK」ボタンを押す.
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