JyAM's BSD: NetBSD-1.5 System on AT Installation, Leg #12


12th Leg. R-1.3.0の導入

統計解析およびグラフィックアプリケイションであるRを導入した。 RはBell Lab.で開発されて配布されているSのGNU版。 Base Packageだけでも多用な統計解析手法が用意されているし、 Packagesを追加できる。 また、R関数を使ってプログラムすれば手法を増やせる。 さらに、計算速度が必要な手法ならCやFortranで関数をプログラムし、 Rの関数として実行できる。 X11R6のグラフィック環境をサポートしており、 解析結果をグラフにできる。グラフをEPSFで出力できる。

■ コンパイルとインストール

rehashして``R''と入力すれば起動する。 Rのコマンドプロンプトにdemo(graphics)と入力すればデモが表示される。

R and LISP-STAT

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  • Geocrawler.com - netbsd-bugs - pkg/14916: failing configuration for math/R

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