JyAM's BSD: NetBSD-1.5 System on AT Installation, System and skir.


■ システム構成

Celeron 400 MHzシステム(YbTL-2)

CPU Celeron 400 MHz
メモリ 256 MB
ハードディスク E-IDE 20 GB
キーボード PFU HHKB-L PS/2
マウス Logitech Opt. Wheel USB
グラフィック ATI RAGE Mobility (Mach64) AGP
FDD 3.5 inch 2 modes
CD-ROM ATAPI
NIC RealTeK 10/100 BASE-T
プリンタ OKI ML600PSII pararell

■ 必要なもの

NetBSDのインストールと運用は, Unixをshellで使いCでプログラミングした経験が無いと無理.

● Internetに接続したPC

tar ballを取ってきたり情報を検索する.

●Unixの基本コマンドが使える

ディレクトリを作ったり消したり移動したり,tar ballを解凍したり, lsしたり,ファイルをmvしたりcpしたりrmしたりできれば良い. 場合によってはlnを使うかも.manやgrepが使えると問題解決に役立つ. Emacsが入ればinfoも役立つ.

● viが使える

もしくはed.Emacsをインストールするまで必要.しかしシステムの運用を始めても, 依然としてvipwを使う必要はあるし,簡単なファイルの修正にはviの方が手軽なので, 使用するエディタはEmacsに限定しないほうが良い.

● Cプログラミングの経験

インストールガイドやコンパイラの吐くエラーメッセージに基づいて, configure.iniやMakefile,ソースコードなどを修正できればよい.

● 英語が読める

ただし中学校で習う程度の文法.


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