JyAM's BSD: NetBSD-1.6 System on AT Installation, System and skir.


■ システム構成

パーツを次々剥ぎ取られ、 後は廃棄もしくはWin98マシンになるだけだったPCに、 いただきものやあまりもののパーツを増設。 メインマシンになった;)

AMD K6-II 266 MHzシステム(YbTL-1N)

CPU AMD K6-II 266 MHz Socket7
メモリ 256 MB SDRAM PC100 CL2.5
SCSI Host Adapter Tekram DC-390U3W Ultra160 PCI
ハードディスク 9.1 GB Ultra160 SCSI + 4.3 GB SCSI-2
キーボード PFU HHKB-L PS/2
マウス Logitech Opt. Wheel USB
グラフィック ATI RAGE IIc (Mach64) AGP
FDD 3.5 inch 2 modes pararell
CD-ROM Drive 52x max. ATAPI
NIC RealTeK 10/100 BASE-T PCI
プリンタ OKI ML600PSII pararell

USB MouseはNetBSD-1.5から、 Ultra160 SHAはNetBSD-1.6から使用可能になった。

■ 必要なもの

NetBSDのインストールと運用は, shellを使いCでプログラミングした経験が無いと無理.

● Internetに接続したPC

tarballを取ってきたり情報を検索する.

●Unixの基本コマンドが使える

ディレクトリを作ったり消したり移動したり,tarballを解凍したり, lsしたり,ファイルをmvしたりcpしたりrmしたりできれば良い. 場合によってはlnを使うかも.manやgrepが使えると問題解決に役立つ. Emacsが入ればinfoも役立つ.

● viが使える

もしくはed.Emacsをインストールするまで必要. しかしシステムの運用を始めても, 依然としてvipwを使う必要はあるし,簡単なファイルの修正にはviの方が手軽なので, 使用するエディタはEmacsに限定しないほうが良い.

● Cプログラミングの経験

インストールガイドやコンパイラの吐くエラーメッセージに基づいて, configure.iniやMakefile,ソースコードなどを修正できればよい.

● 英語が読める

ただし中学校で習う程度の文法.


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