JyAM's PC: Windows XP Professional on Mineral Science
Windows XP Professionalをミネラルサイエンスの研究で使う
米マイクロソフト社よりWindows XP Professionalが発売され、
今後、Win32アプリケイションの実行環境はこのOSが主流となる事が予測される。
そこでミネラルサイエンスの研究でこのOSが使用可能かどうかを検討する。
ミネラルサイエンスで使用するWin32アプリケイションには、
- FORTRANおよびCコンパイラ
- RIETANシステム
- VENUSシステム
- ICSDデイターベイス検索システム
- Scientific Graph tool
- Office Suite
などがある。
これらが満足行くパーフォーマンスで動作すればよい。
(個別のアプリケイションについては現在調査中)
現在までの調査では、Windows XPを使用するためには、
- 1 GHz以上のCPUクロック
- 256 MB以上のRAM
- DirectX 8.0以上に対応したGPU
- 1280x1024 dots以上のディスプレイ
- 20GB程度のHDD
が最低限必要なハードウェアスペックである。
当研究室では研究室、学生を問わず今後このスペックをクリアしたPCのみを新規導入することとする。
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