JyAM's Digital Photography: C-2500L vs. RDC-7s


● Specifications

ModelC-2500LRDC-7s
CCD2/3 inch Native Color1/1.8 inch Native Color
PIXELS2.3 M3.34 M
Lens (Equiv.)9.2-28 mm (36-110mm)/ F2.8-3.9 7.3-21.9mm (35-105mm)/ F2.6-3.4
AF Range20mm - Inf.10mm - Inf
Memory MediaSmartMedia and Compact FlashSmartMedia
BatterySIZE AA * 4Li-Ion Battery
DC in6.2V, 2.0A5V, 1.7A

● 各Digital Cameraが適合する用途

C-2500Lは様々な露出調整を行い、Retouchを前提とした画像を撮影するのに向いており、 RDC-7sは全自動で撮影し,その画像をぼぼそのまま利用する用途に向いていると考えられる.

● Macro Photography

蛍光灯下.三脚使用.
C-2500L
RDC-7s
f5.6, Manual White Balance Full Automatic
露出アンダーになった.ホワイトバランスもやや外れている. 絞ったので被写界深度はかせげた. 露出は良好.ホワイトバランスも自動のままで良好. 自動で簡単にマクロ撮影ができる.

● TIFF Noise

蛍光灯下.三脚使用.
C-2500L
RDC-7s
Full Automatic Full Automatic
粒子状ノイズが目立つ.階調は残っている. ノイズが見えない. 影になっている部分の階調が失われている. Noise Reductionの影響だろうか.

● Gradation

蛍光灯下.三脚使用.
C-2500L
RDC-7s
Full Automatic Full Automatic
Retouchをかけたが階調は自然.解像力が低くみえるが、これはカメラのシャープネスをSOFTに設定しているから。 C-2500Lの画像に使った物と同じTone Curveで処理した。 階調が不自然。解像力が高く見えるのはカメラでシャープ処理が行われているから。


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