セレン, Se 
平成29年1月20日より外注(LSIM)


外注会社:LSIM

臨床的意義
長期静脈栄養管理もしくは長期成分栄養剤を用いた経腸栄養管理を受けている患者、人工乳もしくは特殊治療用ミルクを使用している小児患者または重症心身障害児(者)に対して、診察および他の検査の結果からセレン欠乏症が疑われる場合の診断および診断後の経過観察を目的として実施。

低値:セレン欠乏症(心筋症、Keshan病、Kaschin-Beck病など) 

測定方法: 原子吸光分光光度法
 
基準範囲:10.6〜17.4 μg/dL(令和2年4月1日より) 
15.5〜27.0 μg/dL (平成29年1月20日〜令和2年3月31日)
              

採取容器:LSI(68


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