超音波診断センターのご紹介

超音波検査とは、超音波と呼ばれる高周波数の音波を体内へ発射し、その反射で臓器の形態や性状を見る検査方法です。
レントゲン検査と異なり、被爆することがないため、繰り返し検査を行っても、身体への悪影響がない検査です。
検査にあたっての注意事項は各検査項目に記載しております。
また、同一日の核医学検査(PET-CT、SPECT-CTやシンチグラフィー)後にこの検査はできません。
超音波検査

心臓超音波検査(Cardiac ultrasonography)

心臓超音波検査では心臓の大きさ、形、壁の厚さ、壁や弁の動き、血液の流れ(弁膜症など)をリアルタイムで観察することができます。

検査方法
上半身裸で検査用ベッドに側臥位になっていただきます。
ゼリーを塗布し、プローブ(超音波を送受信する機械)を胸部にあてて検査を行います。
検査中は、肺や骨の影響を避けるため、呼吸の調節をしながら検査を行います。 (繰り返し5秒程度の息止めをしていただきます。)
侵襲的な検査ではありませんが、プローブを胸部に押し当てて検査をするため、少し痛みを伴うことがあります。我慢できない痛みがある場合は検査者にお伝えください。

検査時の注意点・お願い
検査時は上半身裸で検査を行うため、着脱しやすい服装(上下分かれている服装)でおこし下さい。
外来の場合、予約時間に遅れないようにお越し下さい。予約時間を過ぎた場合、順番が前後することがあります。尚、当日の検査状況により待ち時間が長くなる事があります、あらかじめご了承下さい。
入院の場合、呼び出し検査になります。

検査時間
約30~60分

心臓超音波

下肢血管超音波検査(Lower limd vascular ultrasonography)

下肢血管超音波検査では足の動脈の狭窄・閉塞などをリアルタイムに観察することができます。また、下肢静脈血栓の評価も行っています。

検査方法
使い捨てのパンツに履き替えて、仰臥位になっていただきます。
ゼリーを塗布し、プローブ(超音波を送受信する機械)を足にあてて検査を行います。
侵襲的な検査ではありませんが、プローブを腹部に押し当てて検査をすることがあり、少し痛みを伴うことがあります。我慢できない痛みがある場合は検査者にお伝えください。

検査時の注意点・お願い
検査時は使い捨てのパンツに履き替えて検査を行うため、着脱しやすい服装(上下分かれている服装)でおこし下さい。
外来の場合、予約時間に遅れないようにお越し下さい。予約時間を過ぎた場合、順番が前後することがあります。尚、当日の検査状況により待ち時間が長くなる事があります、あらかじめご了承下さい。
入院の場合、呼び出し検査になります。

検査時間
約30~60分

下肢血管1

腎動脈超音波検査(Renal artery ultrasonography)

腎動脈超音波検査では、腹部大動脈から腎臓へ流れる腎動脈や腎臓の中の動脈を観察します。
腎動脈の狭窄の有無の評価などで行われます。

検査方法
お腹が見えるようにして、仰臥位になっていただきます。
ゼリーを塗布し、プローブ(超音波を送受信する機械)を腹部にあてて、呼吸の調整をしながら検査を行います。
侵襲的な検査ではありませんが、プローブを腹部に押し当てて検査するので、少し痛みが伴うことがあります。
我慢できない痛みがある場合は検査者にお伝えください。

検査時の注意点・お願い
空腹時の検査が望ましいので、予約時間の4-5時間前より絶食をお願いします。少量のお茶・お水の飲水は可能です。
着脱しやすい服装(上下分かれている服装)でおこし下さい。
外来の場合、予約時間に遅れないようにお越し下さい。予約時間を過ぎた場合、順番が前後することがあります。尚、当日の検査状況により待ち時間が長くなる事があります、あらかじめご了承下さい。
入院の場合、呼び出し検査になります。

検査時間
約30~60分

頚動脈超音波検査(Carotid ultrasonography)

頚動脈超音波検査では、心臓から脳に血液を送る頚部の血管を観察する検査です。
動脈硬化の判定、血管の狭窄や閉塞の有無、治療後の評価などで行われています。

検査方法
頚部(くび全体)を出していただき、仰臥位になっていただきます。
首を軽く伸展させた状態で行います。
ゼリーを塗布し、プローブ(超音波を送受信する機械)を頚部にあてて検査を行います。

検査時の注意点・お願い
できるだけ頚部を出しやすい服装でご来院下さい。
食事の制限はありません。
検査時はネックレスやネクタイ等は外していただいています。
外来の場合、予約時間に遅れないようにお越し下さい。予約時間を過ぎた場合、順番が前後することがあります。尚、当日の検査状況により待ち時間が長くなる事があります、あらかじめご了承下さい。
入院の場合、呼び出し検査になります。

検査時間
約30~60分

腹部超音波検査(Abdominal ultrasonography)

腹部超音波検査では、主に肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓の形や大きさ、腫瘍の有無などを調べます。

検査方法
お腹が見えるようにして、仰臥位になっていただきます。
ゼリーを塗布し、プローブ(超音波を送受信する機械)を腹部にあてて検査を行います。
臓器を見やすくするために、息を吸ったり、吐いたり、止めたりしてもらいます。
また、横向きや座位など姿勢を変えて検査する場合もあります。

検査時の注意点・お願い
午前検査の方は朝ご飯を食べないように、午後検査の方は検査時間の5時間前より食べないようにして下さい。 お茶かお水の飲水は可能です。 病状によっては食後に検査を行うこともあります。医師にご相談下さい。
お薬は医師の指示に従って下さい。
脱ぎ着しやすい、上下が分かれる服装でお越し下さい。

検査時間
約20~30分

腹部超音波

乳房超音波検査(Breast ultrasonography)

乳房超音波検査では乳房内を観察し腫瘤の有無、乳管の拡張、腋窩リンパ節の腫大の有無等をみます。

検査方法
上半身は裸になって、仰臥位になっていただきます。
ゼリーを塗布し、プローブ(超音波を送受信する機械)を胸部や腋窩にあてて検査を行います。
脇の下も観察するため、可能な範囲で腕を上に挙げていただいています。

検査時の注意点・お願い
上半身の衣類を脱いで検査を行いますので、できるだけ脱ぎ着しやすい服装でお越し下さい。

検査時間
約10~20分

乳房超音波

甲状腺超音波検査(Thyroid ultrasonography)

甲状腺超音波検査では、甲状腺の大きさ、腫瘤の有無、頚部リンパ節の腫大の有無等をみます。

検査方法
頚部(くび全体)を出していただき、仰臥位になっていただきます。
ゼリーを塗布し、プローブ(超音波を送受信する機械)を頚部にあてて検査を行います。
甲状腺や頚部のリンパ節を観察します。

検査時の注意点・お願い
できるだけ頚部を出しやすい服装でお越し下さい。
検査時はネックレスやネクタイ等は外していただいています。

検査時間
約15分

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